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「食べレポ記」【世界の山ちゃん】パブリカ店は閉店・
デサ・パークシティ、Arkadia店は盛業中！
居酒屋チェーン「世界の山ちゃん」は、デサ・パークシティ
Arkadiaに1号店を2017年4月にオープンした。次いで2号店を
パブリカにオープンしたけど、2020年6月に閉店した。
海外進出は4か国らしいけど、頑張ってほしいお店でもあります。
主力はやはり手羽先揚げで、山のように積んでいくあの写真の
ように「山」ちゃん。5ピースRM15.90(約397円)という基本設定
Desa Park Cityはおしゃれな街という事で、第2のモントキアラ
とも言われたそうだが、近くにはParkCity Medical Centerと
インターナショナルスクールもあるようです。
アルカディアに行く手前池のある公園シティにも数回行ったけど
このエリアは、裕福と言える中流上階級のマレーシア人の住む
静かな街並みが広がってます。なのでArkadiaタウンは、特に客
単価も高いと感じた。逆に言うと私達みたいに「ミックスライス
とか経済飯も大丈夫よ」、、という庶民は、度々行けるかどうか。
ただ、興味はあるので、しばらく納得するまで、このエリアは
自分なりに攻略するつもり。
手始めに「世界の山ちゃん」へ突撃です。パブリカ1号店は閉店で
ここ1号店だけになった。
壁に貼ってある、驚き、桃ノ木、びっくり記、”てばさ記” 新聞か
コレは揚げたての熱いうちが可能で、お持ち帰りでは出来なかった
幻かどうかは別にして、クセになりそうな予感のする手羽先です
素材の目の付け所がよかったですね。軟骨のコリコリ感も人気。
調味用粉と、細かなブラックペッパー？との配合のスパイシーな
味わいがいいのかもしれない。辛い味は食欲を誘うから。多分
2度揚げなので、2度目の温度設定によるけど皮をカリッと揚げる
コツを知っている。
20人前100本の写真が、注目度のアイキャッチを誘う商法だね。
名古屋に行った時は、居酒屋が良かった。あの「どて煮」が好きで
あの八丁味噌のほのかな甘さが何とも言えない。「味噌とんかつ」
のタレも同じ。・・・「どて餅」って知らなかったけど。
奥さんはダイエット中なので、軽く「玉子雑炊」で・・・
ワタシャー、この歳でも大食い？なので、「名古屋カレー」を。
2つの味をくらべたかった・・・
本場名古屋で食べた「どて煮」は色がもう少し薄く、腸モツは此処
と同様柔らかく、美味しかった。
「カレーソース」と名古屋モツの「どて煮ソース」っていう感じで
ご飯で「土手堤防」を作り「どて煮」「カレー」を、異色の2食で
＆これには参った。あまりに味が濃いというか、夫婦して我慢して
食べたほど。濃厚なソース味と謳っているから、濃くできているの
かな。日本語の出来るスタッフに言うのも、言いそびれてしまった
イヤやっぱり、素直な意見として言ってあげるべきだっかも。
店では注文しなかったけど10本お持ち帰りした。冷めるとあの漫画
のように、綺麗な骨まで残せない。自宅のいつもの皿で盛ってみた
手羽先の肉がもう少しあったほうがいいな。でも同じサイズなので、
いろんな計画性から、一定規格を採用しているのでしょう。
＊『Desa Park City (デサパークシティ クアラルンプール)店』
2017年4月18日(火)、マレーシア初出店オープン
Desa Park City Arkadia HuttonブロックのH-5
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