最近、再びストリーミングを見るようになったんですけど、やっぱり海外のドラマなんかは英語の学習に良い教材だなーと思ったりします。
その理由の一つは、いわゆるJake風に言いますと、ストリートカンバセーション、つまりテキストブックなんかには出てこないような、日常会話がバンバン出てくる。
これはとっても貴重な教材だと思うんですね。
もう一つは、現地の人たちの精神性、メンタリティー、コミュニケーションの特徴というのがわかりますよね。これ実はめっちゃ大切だと思います。
よしんば第二外国語、仮に英語が喋れるようになっても、コミュニケーションの特徴というか、その社会のメンタリティーみたいなものを理解してなかったりするとちょっとずれてしまうかもしれません。
もしその辺が理解できていて向こうに合わすことができれば、恐らくは受け入れ度合いも変わってくるかと思います。
私はアメリカに出張するときは、日本にいるときより5倍くらい褒めますし、3倍くらい自分の意思をはっきり伝えますし、2倍くらいカジュアルです 笑。それだけじゃないですが、英語を喋るときはメンタリティーを変えるというのが個人的には習慣化しているような感じです。
いつも米系のエアラインにしてますので、搭乗した時からメンタリティーをリセット的な、、、
まあしょっちゅう出張に行けたり、現地に住めたりするとそりゃもうコミュニケーションの特徴をつかむのはよりできるようになりますが、そうでないからといってダメということなどなく、まさに先ほど言ったようにストリーミングのドラマなんかを見る中で、「あーこういう感じなんだ」と様々感覚をつかんでいくというのも結構ありかなーと思ったりします。
まあ、擬似海外ですよね。
ということで本日の小話は、英語を口にした瞬間にメンタリティーも変えるのが良しというお話でございました。
さ、今から英会話レッスンだ。。。。
おわり。
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