なんか、めずらしく今日は2回目のポスト w
今、オンラインで英会話をやっていたのですが、最近感じていること、会話の流暢性はほ確実に普段どれだけ英語に接しているかによるというあたりまえのようなことです。
これ、どれだけしゃべっているかではないようでして、英語のニュースを見る、英語の雑誌を読む、英語のテキストを勉強する、映画を見る、等々、要は英語というものに対するexposure がどれだけの量かということが大きく影響するようです。
わたしの場合、例えば英検の時に勉強していた旺文社のパス単を復習してて、例文なんかをわりとちゃんと読んだり、文法の文例を読んだりしたあと英会話をやりますと、結構スムースにしゃべれたりします。
おそらく、能の言語中枢になにかの刺激が起こるのではないかと思います。
2015にロンドンに赴任し、1年くらいたったころ、英語はうまくなっていないのに、日本との会議で突如、会議用のフォーマルな日本語がいつものようにでなくって、言葉につまっちゃうという事態に遭遇。それからも同じようなことが何度もあり、いったいこれはなんなんだとおもったのですが、おそらくは現地に行って、1年たってなにかしら言語中枢に変化がおきたんじゃないかと思いました。
別に言語学者に聞いたわけではないので、定かではないのですが、どうもある言語に接している時間が長くなくと、そっちへと自分の能力を振り向けていくのではないでしょうか。
ですので、見る、読むとしゃべるでは関係ないんじゃないのというご意見もあるかもしれませんが、個人的経験ではどうも密接につながっていて、しゃべるであろうと読むであろうと、その言語に対するエキスポージャーを高めることが流暢性を上げるキーなんじゃないかなーと思っております。
あたりまえかしら。。。。。。。
おわり。
海外赴任時に必要な予防接種や健康診断が可能な全国のクリニックを紹介しております。