ようやく梅雨があけましたね、東京でも久しぶりの青空、そしてセミの声。
長い梅雨でしたが、今年は在宅とあいまって、どうにも憂鬱な季節でした。なんせ一人で部屋にこもりつつ、ずーっと雨ってのはやっぱり精神衛生上よくありませんね 笑。
今朝も窓全開にしてますが、鳥のこえがあちこちから聞こえて、風もさわやかでなんとも爽快です。
いよいよ私がメインで参加しているバドミントンのクラブでも活動再開となり、なんとか平常がもどってきたなーと思う今日この頃です。
経済活動の再開の中でまた感染が増加したりということですが、うちもふくめた企業全体がリモートワークや時差出勤等を定着させつつありますし、個々人がとても努力してますので、おそらくはうまくやりきっていくのではないかなと個人的には思っています。アメリカもイギリスも膨大な数のワクチンを用意できそうですしね。
そういった中で、精神的に健康にくらしていくうえで最近習慣にしているのが、できるだけテレビを見ないということです。基本、メディアというのは視聴率とることが大切なので、センセーショナライズしがちなケースも散見されるように感じます。また、テレビみてなくても情報は入ってきますので、わたしはむしろストリーミングの映画やドラマにまた逆戻り。
最近はヴァイキングズという中世のころのヴァイキングの物語を好んでみております。民族の覇権の物語。
こういうのを見てますと、民族の歴史とか文化ということに触れてなんかいーなーと思いますね。もちろんかなり脚色されているでしょうから、そういうのは含みつつ。海外の方が侍の映画を見たら同じ感覚をもつんでしょうね 笑。
さて、前に一時期ネットフリックスから撤退したことがあったのですが、その時の理由は、、、「飽きた」。
映画と違って長編のドラマを作ろうとすると、だいたいは似たようなパターンになることがわかりました。まず、刺激しつづけないとダメですから、ほぼ必ずといっていいほど、暴力、セックス、権力という基本3要素があっちこっちに。そしてストーリーに飽きさせないためにはどんでん返し、つまり、身内の裏切り、どんどん明るみになる真犯人、それも追えば追うほど権力の上のほうに、、、とかね。
個人的感覚ではハリウッド式の刺激を重ねていく方式よりは、むしろベストセラー小説のように脚本しっかりしていて、刺激もじんわりというほうが長く見続けられるように感じますね。これこそ個人の好みですが。。。
今日あたりはDownton Abbeyでもみようかしら、、、、
てなことで、朝からのつぶやきでした。。。。
おわり。
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