＜マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気＞
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マレーシアで「ミルフィーユ鍋」(豚肉と野菜の重ね煮鍋)を作った。
今回は1人前づつ2個。
いつもは、最初の数枚の写真のように、大きめの鍋で作るので
すが、今回は1人前づつにした。・・鍋と言っても、当家では
取っ手の取れる深めのフライパンだったり、それこそ鍋だったり
する。ただ、一般的に言われる「豚バラ肉」じゃなく、TTDI、
ご用達の「豚しゃぶスライス肉」を重ねて使う。
ある時はこんな感じで溢れんばかりに盛りつけるが、スープ煮が
始まると、、しんなり、少なくなり、全体が落ち着き、同化する。
取っ手の取れるフライパン(5個セット)なので、料理が完了すれば、
取っ手を付けて、そのまま食卓に運ぶのでアリマス。
今回は1人前づつ作ろうかと目論む。相変わらず、冷蔵庫の在庫
整理だが、・・ニヤニヤ顔・・なになに？・・何がある？
白菜、豚しゃぶ肉、リンゴ、ゴーヤでやるかー
在庫償却・・・リンゴとゴーヤって、ドウやって？
ブキビンタンのローヤットじゃないけど、ようやっと、こうやって
小さな深めの鍋に、確かに1人前、縮小版だ。
・・・・・・・「一人一鍋」って店もある。
これは、火に強い「土鍋」
今回の、ちょっと違う2つ目は、塩麴を作って余ったものに、水を
足して味を調え、スープにしたことだった。
リンゴとゴーヤの重ね合わせ、、「リンゴ―ヤ」・・・そうや！
同じ黒色だけど、上は(特別）鍋で、コレは土鍋・・
さて、出来上がり・・・
土鍋の良いところは、火からおろしても、グツグツ言っている事！
「ミルフィーユ鍋！」普通は、大きな鍋で、豚バラ肉と野菜の
重ね煮なのだろうけど、今回はしゃぶ肉で小さなフライパン鍋と
土鍋で、夫婦それぞれ1人前づつ作ったというお話。
火に強い土鍋っていいな。グツグツ言うけどブツブツ言わないから。
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