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35年前のプロの弁当屋さんの【鶏唐揚げのレシピ第2弾】:
骨付きで豪快にかぶりつき。
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前回は胸肉でプロの弁当屋さんの鶏のから揚げのレシピ公開。
35年前のものですが全く問題なく通用してます。ただ、歳取
ったせいか塩分に敏感になっているため多少の調整を施して
あります。 今回は骨付きで、野性的に豪快に行きますよー。
骨付きのもも肉を使います。普通は骨なしもも肉がおすすめですが
胸肉でも味が浸みる。一口より少し小さいカットが食べやすい。
骨を取らずに、広げて、皮ごと筋を包丁でたたいて切ります。皮を
含めて包丁の先でコツコツンと穴をあけます。味を浸み込ませる為
・・肉が厚い部分は、本を開くように開き、平らになればなお良し
最初に卵を割って入れ、卵だけで、混ぜます
そこへ後述の材料を投入して混ぜる
付けタレが多いので、後から鶏肉を4本追加しました、
まーぜ、まーぜします ・・・
最後に、コーンスターチ又は、片栗粉を投入、よく混ぜます。
こういう感じになり、コレを最低3時間以上~一晩浸ければ、味は
完全に。冷凍だって効きます。ここまでは、前回の骨なしの唐揚げ
とほぼ同じですね。
色はこんな感じで、ほどほどのキツネ色に仕上がります。ケンフラ
みたいに衣が油べちゃべちゃにならないし、程よい感じの衣がサク
サク美味しい。食べて味が浸みて美味しいことが最大のポイント。
穴の開いたニンニクは、別の件で串刺しで失敗したもの。
・・・・・・・もったいないので一緒に揚げちゃった。
35年前のこの鶏の唐揚げのレシピを保存してました。苦労したので
大事にしてたんですねー。 メモ帳を捨てずにマレーシアに持って
来てた、、、懐かし確認、、試しに実行してみたというわけです。
配合材料 : もも肉カット分1㎏用 (胸肉でもOK)
2日前の第1弾に、材料配合レシピは載せましたのでここでは割愛。
これは余った鶏肉を再度、竜田揚げにしたもの・・
レモンか、ライム絞りで食べると美味しさ倍増・・・・・
骨が付いている分だけ、ダイナミックでボリュームがあります
パーティなどに最適。
豪快にかぶりつきが似合う。衣にしっかりと、味があることも大事
35年前の、ほか弁のプロの鶏のから揚げレシピの公開です。
一晩漬けこむのがポイントです。本来は弁当のおかず用やおつまみ
用なので、基本は味が濃い目、なので少し味をまろやかに調整。
昔のボロボロのレシピノートを思い返し、若い頃の、汗水で
稼いだ時代の、懐かしい味を思い出しましたのでゴザイマス。
今日は骨付きでの第2弾でした。COOKPADにも一応登録しました。
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