<マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気>
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「手作りウナギのタレ」はこれが一番美味しい。市販ウナギの
料理の仕方。美味しい不味いは個人差があるし調節可能という
事で、それ、ご了承のうえでいきます。
市販のウナギだってやり方で美味しくなるタレもできれば自家製
で作りたい。パックにはタレが入ってなかったり、入っていても
少なかったり・・で、簡単な配合タレ、他の料理にも応用できる
かなという事で、今日のテーマは「ウナギ」です。
市販されているウナギには大体がキラキラ光る美味しそうなタレ
がかかってます。これは見た目だけのあまりよろしくないモノだ
そうで、優しい流水でそっと洗い流します。熱湯はいけません。
いろんなパック入りの市販ウナギがあるはずです。一つの例です。
うなぎの仕上り「やわやわ」関東風で「さくさく」が関西風だとか
いずれにしても、市販のものは柔らかくなっているけど、皮は焼き
過ぎると固くなるので気を付ける。
市販のウナギ1枚のタレの1人前の分量は下記です
単純で分かりやすい配合のはずです。
醤油・・大2
味醂・・大2
料理酒・・大2
黒砂糖・・大2
水・・大1と 片栗粉小0.5
これ等を合わせて、鍋で弱火から火を入れておく。トロっとする。
普通は煮詰める方法だろうけど、ある意味難しい最初からトロミを
普通は、白飯だろうけど、当家はそれがない。五穀米のおにぎり
しかないので、2個分崩しておく・・・
アルミホイルをクシャクシャにしてという方法もあるらしいけど、
やはりくっ付いてしまう。これやめて、クシャクシャにしないで
アルミホイルを普通に敷くか、ベストの方法は、クッキングペーパ
ーを2重にして敷く
ウナギのたれを刷毛で塗ります。又はかけてもいい・・
上からアルミホイルで包むようにする・・
弱火で蒸す感じに・・更にフタをする・・
出来上がった・・ふわふわだ。器に盛りつける・・
再度タレを塗ってもいいし・・山椒か、白ごまをパラパラ・・・
さて応用です。スコッチエッグに、甘いタレも合うかもしれない・
キス、アジ、秋刀魚なども可能・・豚丼などにもタレは、応用可
こういう開いた魚にも応用が可能だ・・タレをいつ塗るかだ・・
丸々1匹、揚げたものにも、通用する・・・
出来れば、骨なし処理のがいい・・・煮詰め方に気を付ける・・
照りを出して、カリッと焼く方法もある・・・・
中骨を取った秋刀魚などにも、適応するはずだ・・・
骨付き鶏の揚げ物、焼き物にもこのタレは、いいかも・・・・
この時は「焼き鳥のタレ」を作ったけど、ウナギのタレだってOK
タレがあまっても、いろんなものに応用できれば、嬉しくなるはず
マレーシアでも市販ウナギパックは売っているけど、タレが付いて
いたり付いてなかったり。足りない時もあり、なのでタレは必然的
に作ることになった。砂糖は敢えて「黒砂糖」を使用した。コクが
出るからだ。
海外で「ウナギ」高級和食店には行けません、そりゃイケマセンな
なので、市販品をうまく利用し、あまったタレは他のものに消化、
違うものに昇華するのです。
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