<マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気>
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モヤシを美味しく食べるには。その栄養素は。モヤシの大きな青い葉っぱを見て感動した。
5回に渡って、自分なりに書いてきた「自家製もやし」でしたが、
追加があります。・・・・・もやしを暗闇で育てるのじゃなく、
「日のあたる坂道」(古いねぇ~)じゃなく、太陽の日のあたる
場所で育てたことのご報告。今日はそれについて追加投稿です。
その前に、備忘録的確認で・・・
モヤシには大きく3種類あり①一般的な緑豆②ブラックマッペ、
③大豆の種の大豆モヤシ。
中国、ミャンマー、タイ、アメリカ、カナダが生産地、それぞれ
特徴があるけど、やはり一般的が「緑豆」かな。一般的に炒め物、
鍋物、ラーメン、焼きそば、お好み焼き、などの入るけど、素人
ワタクシは、一歩進めてラーメンはもとより「ハンバーグ」に入
れたり、サラダ、オムレツ、餃子の中身、おひたしと言うか、酢
の物にも活用。
調べていたら「水前寺もやし」と言うのが熊本産であったのです
が、現地ではお雑煮に入れるらしい。その田舎の心休まる栽培の
風景の風情には感動した。H/pより写真だけお借りします。
ジャングルのような場所で密かに静かに藁中で息づいているよう。
2010年01月01日 参考:熊本県ホームページ
『残念ながら画像は載せられませんでした・・・・・』
こういう風景を見ると「もやし」の語源の説をなるほどと思って
しまう。新芽から出るという意味の「萌やす≒萌やし≒もやし」と
数回に渡って、自家製もやしを書いてきたけど、新コロ外出自粛
期間中、マレーシアにてモヤシ栽培、こんな感じでやってました。
これは、網じゃなく、もやしの根っこ・・根っから強いんだなぁ
数枚、前回とダブりますが、、、、、、、生命の息吹を感じます。
・・さて今日は「青い葉っぱのモヤシ」を見て感動。
・・・・・モヤシは通常、明かりをさえぎって栽培されますが、
・・・・・・・・・日を当てると、このように ”青い照るひこ”
ここまで成長すると、食べるというより、観賞植物に鞍替えです。
これだけを見た場合、決して「モヤシ」とは思えないでしょう。
モヤシって、日の当たらない暗い感じの弱そうな「もやしッ子」と
いうイメージもあるけど、もやしって、低カロリーで栄養が豊富で
疲労回復成分だってアスパラガスの2倍はあるそうです。
もやしの95%は水分らしい。だけど、たんぱく質を含め、ビタミン
ミネラルがバランスよく含まれているらしい。
なので前回に書いたけど戦争中に日本軍が戦地にてすぐ育つもやし
をよく食べたという記載がありました。
また自分の素人料理でも活躍してくれたように、冷蔵庫材料ピンチ
でも何かとヘルプしてくれます。また、発芽するときの精神安定的
リラックス効果要素のGABA(ギャバ)も含有とか。ただしギャバは、
ガバガバには入ってない・・GABA・GABA
炒めるときはサッと・切ってからは水には浸けない・冷たい料理の
場合、茹でたら水で洗わず、放置して冷ますとか、、、ビタミンC
を逃さない事が大事とか・・また緑豆モヤシには「モリブデン」と
言う栄養素もあり造血作用と肝臓や腎臓の糖質代謝にいいらしい。
”モリブデン” 「モリモリ食べてもデブにはなりませン」ってか。
注目すべきは「発芽」によってアミノ酸の一種のアスパラギン酸が
作られるとか。
青い葉のモヤシの栄養素の文献など探せなかったので何とも言えま
せんがあまり気にしないで、もやしの「萌え」に感謝しつつ、適宜
伐採して料理しました。
今日は1弾から5弾まで振り返り「暗闇での成長のモヤシ」じゃなく
「明るい場所での成長モヤシ」。
こんなに青い葉っぱがすくすく育つなんて・・・感動ものでした。
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参考までに:他の方々の面白ブログ拝見はこの上下から。動画紹介専門ブログも。
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