Student of the week: 日本からオンラインレッスンを受けてくれているMさん
もともとはバンクーバー在住だったMさん
日本に帰国してからもオンラインで
週二回レッスンを受け続けてくれています
彼女も与える宿題は完璧にこなしてくれる努力家。
レッスン時間はSpeakingを中心に
宿題はWritingを中心に
でもでも日本にいるとどうしても
Speaking/Listeningの機会が減りがち
そこで宿題にはListeningの課題とスクリプトの音読でSpeaking練習なども
含めたりしています
それら全て毎回しっかりこなしてくれて
Mさんほんとうにありがとう
文法に関しては、ほとんどの項目はおさらいしてあるけれど
レッスンをやっていく中で時々「あれ?」と疑問に思う事がでてくる程度
でも小さなことでも文法ルールをしっかり一回一回確認してくれて
ちゃんと吸収してくれ、次回にそれを積極的に使ってみてくれる。
こっちが言わなくてもそういう風に実行してくれて
ほんっとに
「You are the best」
と叫びたい限りです
そんなMさんとのレッスンからの一部始終を今日はご紹介します♪
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本日のレッスンから:
Mさん:my schedule has been kind of tight these days... so I feel tired little bit.
うーむ大変そうな日々を送っているのね
Good job! なポイント:
my schedule has been kind of tight these days...
kind ofは「多少」の意味 セットで副詞的に使います
副詞的だから形容詞と合わせて
kind of 形容詞 「多少/やや(形容詞)な」
ex. I am kind of tired. (やや疲れ気味)
Mさんもちゃんと形容詞と合わせて
"kind of tight"(やや詰まり気味)
GOOD JOB!
また、こんな風にも使えるよ:
1、kind of 動詞 「多少(動詞)する」
ex. I kind of like it. (それ、ちょっと好きかも)
2, 質問の応答として”kind of...”(まぁね)完全にyesとは言いがたいときに
ex. Do you have a girlfriend? - Um.. yea.. Kinda.(=Kind of.)
(ちなみにKinda は kind of の短いバージョンとしてカジュアルに使われます)
ここは直しておこう!ポイント:
I feel tired little bit.
---> I feel tired a little bit. (aをつけましょう)
*"a little"と"little" の違いを確認*
a little:少しだけーある 肯定的
ex) I have a little money(お金ちょっとだけある)
little: ほとんどーない 否定的
ex) I have little time(時間がほとんどない)
今回はa littleの後ろにbit(名詞”少量、小片”の意)をおいて
a little bitというフレーズで使ってくれました
Mさんが使ってくれたように文末に置いたりして
疲れてる。。”ちょっとだけ”
というニュアンスを付加的に出す事ができます
ちなみに上記で直したようにこの場合はaをつけて、"a little bit"で
スピーキングでは聞こえにくいaだから気をつけてネ
いろんなシーンに使われるa little bit
以下のようにも使えるよ:
I'll be over in a little bit.(ちょっとしたらそっちに行くから)
in a little bit で時間的な表現にもなるんですね
「少ししてから」
本日のレッスン:
1、kind of --- (多少、やや)
2、a little bit (a little vs little)
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