＜マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気＞
・・・・南国暮らしマレーシア、たまにはゆっくりYouTube・・・
何年住んでも失敗をする。家計に、やべェ～。
あまりに高価な魚を買ってしまった。
下のこの魚は「エイ」で、軟骨までコリコリ食べられ、料理法は
あまり知らないけど美味しい、日本ではあまり食べられてない？。
そのエイじゃなく、今回のあまりに高い魚はコレ！
「Ikan Kurau Threadfin」と言うやつ。奴＝ヤツと言いたいほど、
顔はとぼけたな顔をしている。歯もギザギザ・・ヒゲも長く固い。
いつもは、たまにだけどこの魚、何気なく買って何気なく食べて
いたけど、今回もご多分に漏れず、意識せず普通に買って普通に
家で封を開けてビックリあまりに高かった。
ゲゲゲェーたった2枚で、RM99.69 (＝約2492円=レート25円で)
kg/RM152.90なんて、いつもの新鮮サーモンの3倍以上だなんて。
そりゃ、確かに1枚の重量は重かった。牛ステーキ並みだからね。
この魚です、、、「Ikan Kurau Threadfin」
味を見るために、1枚は塩コショウにシンプルに・・・
この場合、ムニエルがいいです。結構きつめに焼き色を付けたほう
が崩れないかも
もう1枚は、牛ステーキ並みに、ソースにこだわった..つもり・・・
素人がやることですから、ソースもどんどん変化していきます。
ソースは、ガーリックと生姜炒めから始まり、オニオンもよく炒め、
醤油とオイスターソースベースで、しばらく煮込んだ。
この魚って、余り味が浸みないので、少しきつめのタレがいいかも。
海外に住む庶民にとって、ホントにあまりに高い魚の買い物だった。
新コロの流行で、魚の流通も狂い、状況も流動し、値段も留保できず、
買い手の留意もままならず、高い買い物に奔流翻弄されたお話でした。
ソースの味が美味しかったのが、せめてもの慰めかなー。
注：色や形が似ている魚アリなのです。
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