<マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気>
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男の素人料理:「パエリア」をフライパンで作った+転じて
変身、ホワイトソースで「ドリア」も。
先日ブログに書きましたが、クアラセランゴールからのトラ
ック販売にて、生きてる新鮮ブラックタイガーを1㎏買った
お話をしました。
今日のテーマのパエリアを作ったのは、ブキジャリルにいた
時ですからもう10年前になります。・・当時買って間もない
「レミパン」を使ったのですが、失敗、焦がしてしまって、
今でもレミパンは健在ですがホウロウ感は無し使うと焦げる
一方です。だからレミパンとパエリアは一体の思い出なのです
そういう中で、今回のフライパンは「取っ手の取れるフライ
パン」で焦げ付きはありません。食卓に直接、熱々で持って
いけるのでコレを採用、見た目豪華版パエリア作ってみました。
普通の白い米が無いのでローカルの十穀米使用。ピーマンなど
も、有頭殻付きエビも焼いておきます。
バターでニンニク生姜オニオンなど炒め、米を投入、透き通る
まで。十穀米だから透き通りませんが、スープを入れてフライ
パンで15分以上炊きます。 (白飯と違って、様子見が必要)
途中で盛りつけ具材をデコレするけど、水分をある程度残し、
後はオコゲを作るのだが、その加減が難しい。オコゲも目的な
のです。普通米よりかなり固く仕上がるので水加減が難題だった
本来は「サフラン」で色を付けるのだろうけど高価すぎて買え
ない普通には売ってない。黄色は「ターメリック」で代用する。
このオコゲが分かりますか。程よい「焦げご飯」が食欲を誘う。
夫婦2人ですから量が多く、余ります。ま、いつもそれも見込ん
で作ってるんですが、さて、どうしまショ。バターと粉を炒め、
ルーを作り、牛乳でのばし、ホワイトソースを作りまショ。
このようにトロトロして来たら、火が入ったルーへの移行証拠。
第一段階の、粉臭みが取れた瞬間です。
牛乳で程よくのばす冷めると固くなるのでそれも行程に見込む
一方で昨日のパエリアの残りを炒める・・・・
耐熱皿に敷き・・・・
ベシャメルソースをかける・・・・
周りにマッシュポテトをデコレするけど、柔いために、結果は
跡形も無くなってしまった。・ボンベ式ガスバーナーが欲しい
真ん中にチーズを乗せる・・・・・
ライトの切れた当家の可哀そうな修理不可能なオーブンで焼く
ピザチーズなのに、冷凍期間が長かったため、上手く溶けない
ま、それでもカリカリ感触も残り、いいんじゃネエかと・・・
何とか美味しそうに出来上がった「ターメリック・ドリア」。
1日目は、最初のこの有頭海老付きの「パエリア」でした。
2日目は、残ったパエリアご飯でホワイトソース、ドリアです
終わりに・・
10年ぶりに作った「パエリア」だった。・・が食べきれず、
あまったので、翌日はそれを活用でし「ドリア」に変身した
というお話でした。
「パエリアがドリアに変身」というけれど、ただ前日の残り
もン活用という事ですね・・・・・・・・
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