この数カ月、ほんとうに英語勉強してなくって、とうとう単語の復習をスタート。
久しぶりにパス単1級を復習すると、恐ろしいくらい忘れている、、、、、汗
という体たらくですが、文章はちょくちょく読むようにしていまして、最近ではロンドンのイーリング区(元住んでいた地域)のニュースレターとかブログを読んでいます。
そうしますと、やっぱり英国ネイティブの表現って僕のようなレベルとは全く違うなーと思うような素敵な表現をたくさんみつけることができます。たぶん、アメリカ人も使わないかも、、、、、
たとえば、訪れる、訪問するといえば、visit ですよね。でも区長さんはブログで pay a visit to という表現を使っています。
おできになる方なら当たり前の表現なんでしょうが、Jakeレベルだと「へー」って感じですね。visit を名詞で使うんですね。
あるいは、お礼を言う表現だと、、
I want to put on record my thanks to all of you
なんてね、これも「へー」って感じです、私的には。put on record っていうのがね、私は出ませんね。「記録する」という意味なんですが、こうやってつかうんだなーって感じです。
あともうひとつだけ、こういう表現がでてきました
If you know of someone
これを見たときにわたしは、なんで前置詞の of がわざわざつくんだと疑問におもったんですね、いらないじゃんと。
通常、動詞が前置詞を取る時は自動詞、取らないときは他動詞、なんでわざわざ自動詞、、
ちがうんですね、しらべると、know of というのは単に「知っている」ということでなく、「~という人の名前を知っている」というような意味で使うらしい、、、、知らなかった。。。。
たとえば、
If you know of someone those feel uneasy.
なんていうと、「もしあなたが不安に感じている誰かの名前をしっているなら」という感じなんでしょう。
まあ今日は3つだけですが、やっぱりネイティブがネイティブに宛に書く文章には本当に多くの知らない表現があるなーと感じている今日この頃です。
さ、今日も勉強するか!
おわり。
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