<マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気>
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ロックダウン大丈夫:
最後の1個の、ソフトシェルクラブ素人男料理で跳ね返す。
ソフトシェルクラブ(英Soft shell crab)って脱皮直後のカニで
それをカリッと揚げたものが有名ですが、SS2で買えます。以前
にブログに1回目と2回目と詳細を書きましたが、その時の入数を
使い果たし、最後の1個の料理が今日のブログになります。
アマゾンでも宅配売しているようですが、簡単な説明をすると
硬い甲殻類の若い蟹さん達は、脱皮をすることで、彼等なりの
新陳代謝をしているという事ではだめかな?その硬化前の段階の
柔らかい生きているカニが「ソフト・シェル・カニ」なのです。
マレーシアのプチョンのサンドイッチ、バーガーショップで
初めて食べたのは衝撃的でした。2度目に食したのは、過去の
グルーポン割引券での、パブリカ、フレンチレストランでした。
1回目
タイ料理の「プー・ニム・パッポンカリー」ってのも興味ある。
「プーパッポンカリー」はバンコクで、食べたことあるけど、
「プー」はカニの意味で、「ニム」は柔らかいの意味で、
そうなると、普通のプー=カニじゃなく、柔らかい蟹の
”プー・ニム”の「ソフトシェルクラブ」ということになる。
生体では1~2年に1回程度の脱皮があり。だからその時ふにゃ
ふにゃ。 でも甲羅から、足から、ハサミ、内臓まで全部食べら
れるなんてすごいと思います。
2回目:「ソフトシェルクラブ」の唐揚げ。素人の男料理ですが、
サクサクして美味し。これこそ全部を食べる無駄のない全体食。
SS2で仕入れたこの蟹さんですが、1ケース8入りでRM60という
ことは、1匹RM7.50で、日本円で約198.75円=約200円ですね。
アマゾンの日本の場合で調べました。入数やグラムでいろいろ
ですが、1例として、1箱14入りで送料入れて5470円なので1匹
390円です。マレーシアでは店に買いに行って200円か、やはり
マレーシアは安いですね。
さあて、ところで、料理の過程に入ります・・・・・
解凍の仕方は先日書いたけど、酒など入れて臭みを抜くとかいう
けれど、お酒がモッタイナイ・・臭いはほとんどしない。ただし
海で獲った生の場合は必要かも。
いくら水分を取ろうとしても、エプロン=はかま、のところの中
には内臓が入っているので多少残るけど最後はキッチンペーパー
で吸い取る。
粉をつけてバッター液(トロ液)で揚げる。高温がいいが・・・
悪いことしてないのに「罰罰、バチバチ」と、油が跳ねるかも
しれないので、要注意です!
かご網の上に、キッチンペーパーが燃えないように乗せる。
スプラッターガードという油はね防止用の網があるらしいけど、
無いので、いつもこんな感じでやっている。
(追記:とうとうスプラッターガード網をMy DIYで買いました)
火は調節。唐揚げ粉、てんぷら粉、小麦粉、卵入り無しいろいろ。
カニの場合、2度揚げ(高温)することで、サクサク感が一層出る。
「五穀米の、ソフトシェルクラブ、カリー」です・・・・・
こちらは、「ピンク麺のソフトシェルクラブ、カリー」です。
今回は、ソフトシェルクラブを丸々一匹揚げた。カニは蟹らしく、
大きくド~ンといきましたカニ。
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長くなりますが、ここからが今日です・・・
・・・水気を吸い取り・・・
バッター液=トロともいう・・をくぐらせ、油で揚げる。
スプラッターを使わないと、跳ねる、跳ねる・・・
悪いことしてないのに「罰、罰、バチバチバチ」と。(2度目)
これは、シメジを天ぷらで・・・・
長くなりましたがスープでいただくのではなく麺つゆで食べます。
その日本製麺つゆも在庫なくなった。なので自家製で作りました。
今、緩和されたロックダウンではありますが、在庫整理、最後の
1個のソフトシェルクラブでした。素人男料理で、跳ね返すカニ。
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