CJEのMakikoです
いろいろな英語能力判定テストがあふれる昨今。
巷ではTOEICが名をあげていますが、
実は対象レベルは初級~ネイティブレベルまで、と広く
ボキャブラリーやテスト内容のレベルは
初級者や中級者にとってはややげんなりさせられる感。
そこで。。最近再発見したのがこのテスト:
TOEIC Bridge
名の通り、TOEICの姉妹品ですが、
対象レベルは初級~中級者向け。
形式は限りなくTOEICに似ていますが、
内容はとても身近で親しみやすく、
初級者でもげんなりせずに取り組める。
おおよそですが、英会話練習を1年ぐらいしてきた人や、少し英会話に慣れてきたな~という感のある人がレベルチェックとして受けたらちょうどいい感じ。また、2~3年英会話歴のある人で、基礎が固まった人だったらTOEIC Bridgeで満点を目指してみるのもいいかも。
TOEIC Bridge再発見の経緯。。
たまたま最近TOEICを受けなければならない、という生徒がいて(中級レベルのHさん)
TOEICとTOEIC Bridgeの両方を練習してもらったのですが
「TOEICは”眠い”けど、TOEIC Bridgeは”やる気でる”」
という動物的直感の入った(笑)興味深い洞察をもらったのがきっかけでした
妙に納得させられた彼女の洞察。
確かに、TOEICは初級中級の人には
問題数は多いし、ボキャは難しいわで大変
でもどうしても履歴書に「TOEIC」が必要で。。という人もいるでしょう
そんな人にはTOEIC Bridge ⇔TOEICのスコアの換算表、というものがあります
満点をとるとだいたい600点ぐらいという換算値がETS(TOEICを作っている会社ね)から出されており、たとえば履歴書に「TOEIC Bridge ○○点(TOEIC およそ○○点)」と書いてみるのも手
Good luck :)
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