<マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気>
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【ラーメンせたが屋:クアラルンプール1モントキアラにOPEN】
・・・・・既に昨年2019年の11月7日にオープンしたらしい。
あの美味し「せたが屋ラーメン」が1モントキアラで発見して
ビックリだった。1モントキアラは、今までいろいろお世話に
なったところ。屋上近くの一角で小さなお店やらない?などと
声かけられたこともあったっけ。寂しい一角の一部を借りる
形式でしたがトンでもありません。全くもって、無理なお話で
そんなこんな、ありました。 英語も出来ないのに全くゥ。
それはそうと、ラーメン好きです。ただ好きなだけです。
ビックリ、驚き、桃ノ木、どうする気です。ワタクシの場合、
モントの情報の察知が遅いのですが、しょうがありません。
「せたが屋」は羽田空港にもあります。5回に3回割合でここで
食べてからクアラルンプール行きの飛行機に乗ること多し。
あの味が好きなんです。魚介風味豚骨ミックスというか、昆布、
煮干し鰹節、浪花節?の効いた芳香さ。かといってトンコツ風
かな、東京風かな、馬耳東風かな? スープは絶品。
1モントのチャーシューは薄くて枚数があったけど、羽田空港
のは確か分厚い。羽田空港という場所柄ここから先は日本本場
のラーメンを食えなくなるという寂しい郷愁的感覚でなおさら
美味しく感じるのでしょうか毎回・・・。
「せたが屋」は吉野家の傘下になったのではなく、「吉野家
ホールディングスへの傘下」になったそうで、その理念は
「お互いの競争じゃなく共創」WinWinの関係だそうですね。
成る程、マレーシアへの進出はそういう点ではお互いの利点
効率追及だったのでしょうか。
初めて知ったけど「ひるがお」って塩ラーメンの店。駒沢本店
には行ったことないけど、東京駅地下街で食べたことあり、
この「ひるがお」と魚介スープで豚骨の「せたが屋」が世田谷
で一つの店で同居していたなんて。昼と夜の店名が違うけど
オーナーは同じ。そのメニューが違うという二毛作営業戦略
スタイルをやってのけたのは、思うに凄いアイデアだと思う。
マレーシアでは、ホーカーではそれは普通のやり方。オーナー
は同じでも大抵、昼はいろんな小さなそれぞれのオーナーに
テナント料払わせて営業させて儲ける二毛作営業戦略スタイル
ですね。これって頭いい発想考えだといつも思っている。
ただ、世田谷本店は「ひるがお」も「せたが屋」もオーナーは
一つでしょうけど。
さて、ここは「1モントキアラ」の「ラーメンせたが屋」です。
今回は麺は細めだったけど、カウンターをみたら3種類あったな。
使い分けを聞いたけど、よく分からなかった。
ランチタイム後なので、お客はいなかった・・・・
1モントキアラは、平日は、普通にヒマです。
・・・誰が描いたのか、躍動感あふれる、日本を感じさせます。
この黒のデザインも中々面白いなぁ~日本とアジア融合って感じ
メニューはシンプルで、分かりやすく、選びやすいかもしれない
黒マー油ラーメン Black Garlic Ramen RM26.0(約676円)
特製肉そば Special Char-siew Ramen RM22.0(約572円)
「羽田空港の、せたが屋」を感じなかったけど、美味しいことは
確か。メニュー表のトッピングの、酢がRM2とか、替え玉RM7は
ちょっと高いかな。・・麺は多分直送かな・・だからかな。
1モントキアラ・・頑張ってほしい。
もっとキラキラ・・励んで、ほしい。
Ramen Setagaya「らーめん せたが屋」
1st Floor, 1 Mont’ Kiara, Mont Kiara, 50480 Kuala Lumpur,
Federal Territory of Kuala Lumpur 営業:10:00 – 22:00
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