<マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気>
・・・・南国暮らしマレーシア、たまにはゆっくりYouTube・・・
前篇:再利用マスクはOKなの?手作りプリーツマスクから、
何度でも洗って使える再利用マスクへ。
前にも書いたけど、今現在あるマレーシアでの自宅在庫のマスク
はこの下・・4種類。
下のこれは1箱分捨てました。ずいぶん前のもの。通常は5年が
使用期限らしい。タンスの奥でカビが生えてました。ヒモだけ
は、何かに使えると思って、切って洗って保存。 このゴム紐、
結果的に、後で手作りマスクに応用出来たぞ。
先日、キッチンペーパーなどで興味半分でマスクを作ったけど、
無いよりはいい・・ただし効果は期待しない方が。中に差し込む
もので少しは良くなる・・・あくまでも気休め。
木彫りのハリマオにもマスクしたけど、ホントは縦に伸びます。
このバンダナ使ったマスクは簡単です。ただ、矢張り、効果と
満足感は自分で判断せねば。ほっぺたに上手くフィットするの
でいいかもです。気軽に簡単に出来ます。 お気に入り布柄で。
バンダナ、ハンカチ・・このやり方は簡単、縫うことなく折り
たたむだけ。 以前のブログ2月25日で紹介しました。
さて、使い捨てマスクです・・・・・・・
これはマレーシア産で、後ろ2か所結ぶので不便で使ってない。
ムスリムのトドウン被っている人にはいいかもです。
これは、NSKで限定で1袋買ったマスク。薄すぎて心配になる。
こんな感じで4種類揃いましたぞ。
これからが今日のテーマ・・使い捨てマスクの ”再利用”です。
手作りマスクとの併用ですが。1枚を半分に切って使うとすれば、
使い方は2倍、コストは2分の一に。
切ると断面は3枚構造。真ん中が一番大事。不織布とは書くけど
布ではないし、紙ではない。縫っているようで縫ってはいない。
接着剤は使わず「圧着」という方法で作っている。
ポリプロピレン素材。3枚重ねで特に真ん中はウイルス防御壁だ
使い捨てマスク1枚を、手作り布マスクに2重に使うと、マスク
から、はみ出ちゃうので半分に切って差し込み、口と鼻の部分
に当てて、それでOK。ワイヤーもちゃんと曲がって使える。
使い捨てマスク半分+布マスクで横からの隙間無し侵入を防げる
個人的製作なので賛否両論あるでしょうが、無いよりはいいし
品薄への安心感が全然違う。N95ゲットは無理だし、高いし、
第一、手に入らない。
一般の使い捨てマスクの箱には「当製品は一回ごとの使い捨て
マスクです」とはっきり書かれている。しかし先日の、ある
日本政府高官のコメントでは、マスク品不足から考慮して
2~3回は使える事を、非公式との発表で検討しているらしい。
マスクがもうすぐ出回るとは思うけど、1日1億枚生産出来ても
毎日捨てるのなら、日本国民全員なら明日の分がないことに。
だからせめて2~3日の使用可能の選択を考えねば、又は洗って
使える事への工夫が大事になってくると・・勝手に思っている。
勿論、回数毎に性能が落ちるでしょうから万全ではありません。
「窮余の策」として、何もしないよりは努力したほうがいい
との見解らしい。昨日の街中のTVインタビューでは現実的に
は多くの人が捨てないで2~3日は使っているらしい。でもこれ
って、風邪の菌、いろんな菌が付いているのだから?気をつけ
ねばならないはず。
マスク再利用は、原則として、新コロや、インフルなどにかか
っていない人が対象ということだと思います。
それで明日のブログは、使い捨てマスクを簡単に捨てないで、
熱湯消毒したり、再利用する方法を、実験兼ねて自分なりに
検分します。私は満足してますが、もし利用するのであれば
自己責任範囲ということで。 ではまた明日・・・・
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参考までに:他の方々の面白ブログ拝見はこの上下から。動画紹介専門ブログも。