<マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気>
・・・・南国暮らしマレーシア、たまにはゆっくりYouTube・・・
1回目「ソフトシェルクラブ」は脱皮直後のカニ。柔らかで美味しい。
まずは仕入れ。
これってマレーシアに来てしばらくたってから、プチョンのバーガー
ショップで初めて食べたのがきっかけ。サンドイッチや、グラタン、
スパゲティ、サラダ、てんぷら、フライ、巻き寿司などにも、
いろいろ応用されている。
タイ料理の「プー・ニム・パッポンカリー」ってのも興味ある。
「プーパッポンカリー」はバンコクで、食べたことあるけど、
「プー」はカニの意味で、「ニム」は柔らかいの意味で、
そうなると、普通のプー=カニじゃなく、柔らかい蟹の
””プー・ニム”” の「ソフトシェルクラブ」ということになる。
日本ではワタリガニの唐揚げ、軟殻蟹の唐揚げなどで有名らしい。
アマゾンでも宅配仕入れられるらしい・・知らなかったデス。
昔はこの蟹は、あまり見向きもされなかったんだって。今では
アメリカのソフトシェルは、カニの水揚げ量の約半分らしい。
アメリカ人はカニ味噌は食べないらしいけど、もったいないな。
生体では1~2年に1回程度の脱皮があり。だからその時ふにゃ
ふにゃ。 でも甲羅から、足から、ハサミ、内臓まで全部食べら
れるなんてすごいと思います。
KLで色々買えるお店はあるのでしょうけど? 知っている場所は
PJのSS2にある「Nikudo Seafood」という海鮮問屋?さんです。
月曜定休で、7時から19時まで営業。
この隣の「YSK」や「三板頭」にも行ったことあり。豚肉の他に
魚介類もあるけど、生サーモンはここでは買えなかった。
蟹の卵入り・・です。
これです!「ソフトシェルクラブ」これは一般的には商品名です。
今回は1箱、RM60で、8匹入ってました。
1個1個包まれているけど、そのまま自然解凍・・又はぬるま湯に
入れて、最初、浮くけど、沈んだら、丁度解凍が出来たかな・・の
頃合いです。
ちゃんと水気を取らないと、脂の中でバチバチ=爆チ爆チになって
危険。数回水気を取り、最後にはキッチンペーパーで拭きます。
それでも中身は水気がある。後は粉をつけて又はトロをつけて
揚げるのだ・・・
揚げたものがコレ!・・・
次回はこの料理の途中、我が、家庭の過程工程行程のご報告です。
素人なので、プロの方には、笑われるかもね。
2回目に続きます・・・・・・・・・・
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