先週末に「なんか喉痛いなー」と思ってて、仕事でバタバタしてたらいきなり悪化 涙。
でも、一昨日12時間、昨日12時間寝たら急激に回復!
しかもいつもの通り、薬は飲みません 笑。
免疫力の勝利でした。
今日は実に美しい晴天で本当なら出かけたいところですが、今週はイベント目白押しなので今日は安息日とします。
アメリカからのゲスト、シンガポールからのゲスト、そしてアメリカの大手取引先とのビデオ会議、、、、、
最近、ちょっと感じているのが自分の英語力が伸びていないとい事実。というか、相対的にハンドルしているビジネスの難易度がどんどん上がっているので、自分がそれについていかないといけないという感じでしょうか。
今日はちょっといちばん苦しいディクテーションでもやりましょうかね。もう50代も後半なのに努力は続く、、、
さて、英語といえば、世の中一般では米語をすなわち英語とみなす雰囲気ですが、世界各国にはいろんな英語があります。米語もあれば、豪州英語もあれば、キウイ英語もあれば、南ア英語もある。フィリピン英語もインド英語もあるし、、、、そして英語の総本山といえばもちろんThe UK、そうイギリスです。
どうしても映画や音楽はアメリカ発が多いからそういう風潮になるのでしょう。だってNetflixなんて見たらもう米語の洪水ですからね。事実、ロンドンなんかでも米語の影響というのはあって、少しづつ言葉が変わっていっているという感じはあります。がしかし、やっぱりイギリスはイギリス、実に美しい英語です。
そこでイギリス英語を知るためのおすすめドラマですが、まずはDownton Abbeyでしょうか。これすっごく有名です。時代はおそらく1920代くらいなんでしょうかね。ある意味時代劇的なんですが、その言葉たるやこれぞイギリスという感じですね。特にアッパーの人たちが使う表現なんかにニヤッとしてしまいます。このドラマはネットフリックスではなく、アマゾンプライムビデオです。
あとは、BBC制作のシャーロック。これはもうもろにロンドンが舞台ですので。私もこのドラマのファンになって、当時このドラマの撮影された例のSPEEDY'Sというお店のあるベイカーストリートのフラットを探しにいったこともあります。実はベイカーストリートとは全く違う、結構人通り少ないところにありましたが。
それから、意外にあの壮大なドラマ、Game of Thrones もそうです。結構、イギリス英語出てきます。これは確かファイヤーTVだったでしょうか。
そして今日は上記のようなドラマを使ってディクテーションの勉強をすると思いますが、これに適しているのはネットフリックスなんです。なぜかというと、サブタイトルが日本語、英語、そしてオフも選べる実に素晴らしい機能があるからです。是非とも勉強教材として使ってみてはいかがでしょうか。
ということで病み上がりのJakeでした。
おわり。
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