<マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気>
・・・・南国暮らしマレーシア、たまにはゆっくりYouTube・・・
マスクが買えない、でもOK。ハンドメイドの「プリーツ・マスク」
は簡単に作れます。
世界中のマスクが品薄なのは今まで安い中国産が世界に出回って
おり、今現在、中国では他国のために生産なんてしてられません。
既に中国でも日本でも、こちらマレーシアでも品不足、限定、
または買えないので、日本も、国上げての自国製マスクの生産
体制の急務、奨励ですね。
こうなったら私達一般人、自分で作ることも視野に入れてもいい
のでは、というのが今日のテーマ。
先日も出したけど、今回のウイルス騒動が起きる半年前位で排気
ガスに対抗しマレーシア?の、オヤジさんが母ちゃんのブラを
借りてマスク代わりにしているというローカルからのSMSでした。
バイク運転しながらオヤジつぶやく「母ちゃん、助かりマスク」
これは、当家の数年前のマスクで、使っていなかったため、カビが
生えて、捨てる前のものです。モッタイナイなぁ。捨て・・・
あッ、ただし、このひもは、手作りマスクに使えるのでヒモだけ
は切り取って洗います。
海外生活には不可欠と思い、以前に日本から買ってきた使い捨て
マスクの在庫が他にあるとはいえ、それってその都度、使う度に
捨てるわけですから、洗ってまた使えるマスクを作ってもいい
わけです。つまり布製です。
ミシンで奮闘している様子です。かあちゃん、頑張りましたぞ。
市販のマスクはちゃんと洗った後に、ひもを取り半分にカット。
口側に普通のガーゼは縫い込むけど、市販のマスクにはマスクなり
の口当てに適した布使用なので、カットした半分を縫いつけます。
そこへ、お好みで、ティッシュペーパーをたたんで差し込みます。
完璧かなぁ? 縫った半分マスクの分、膨らむので、ほほの隙間は
無くなるし、何度でも洗って使えるし、経済的だし、もちろん、
菌のシャットアウト完全は無理だけど市販のプリーツマスクよりは
いいと思う。妙な安心感が生まれた。
(・・これは全く私の発想で・・一生懸命作ったのは奥さんです)
日本は便利です。ダイソーでは手作りマスク用に本体からゴム紐
まで揃って売っているとか。ダイソーなどを今回探したけど、
マレーシアではどのパーツも売ってない。何故かというと、南国
のお国柄、そんなの置いたって、まず売れやしないからだ。
ネットで調べると、日本でも結構主婦の方が手作りマスクを作って
いるんですねぇ。凄いっす。
驚きはタイランドの動画ですが市販のプリーツマスクにティッシュ
ペーパーを刺し込み、N95とか称してマスクを作るという、世にも
不思議な動画もありました。N95は全く無理でしょうけど、でも
コレ、ほんと試したくなりましたよ。
ところで、マスクが品不足で買えなかったら、何度も使えるマスク
を目指したり、自分で工夫して作ってもいいわけです。
但し、いわゆる、ウイルス、バクテリア、花粉、黄砂、微粒子など
をどこまで防止出来るかは分かりません。
日本人は布製マスクには、なじみがないけどこの状況で無いよりは
あったほうがいいはず。毎日外出帰りには、コレ必ずちゃんと洗い
ます。
・・つまり「使い捨てマスク」より「使い込みマスク」が、経費も
浮くし、安心感も生まれ、「助かりマスク」になるはずです。
・・ということで、自家製マスクへの道、3回目のブログでした。
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参考までに:他の方々の面白ブログ拝見はこの上下から。動画紹介専門ブログも。
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