昨年の秋に、TOEICで新記録を出してから、実は英語の勉強サボりまくりで、、、、、ひどいもんです (自白)。
なので、最近少し心を入れ替えて新たなことに挑戦中。
一つは、ネットフリックスのドラマの第1章、約30分を英語字幕で何回も見て、そして大体のところをなんとなく理解して、次にその30分を英語字幕なしで見て、聞き取るという練習です。
なんのためかというと、ネイティブのしゃべるスピードで物事を理解するための練習。
これが実践的に効くのかどうかはまだわからないのですが、おそらく集中的にやれば効果があるような気がしており、続けております。
そして次に最近また気づいたのが、英語を聞く時間の長さ。
去年の夏くらいまでは、毎日BBCラジオを会社の行き帰りに聞いていたのですが、TOEICも一段落してからサボり、、、、そしてまた初めました。
そうすると、30分聞くのと、1時間聞くのと、1時間半聞くのでは大きく違うことがわかりました。以前にも気づいていたのですが、今回ははっきりと。
1時間を越えてくると、より単語が鮮明になること、そして日本語訳をしないで言葉自体を受け入れるおようになる、そして感覚として意味が捉えられるようになるということです。
NCC総合英語学院でご指導いただいた先生が、リスニングには精聴と多聴が必要だとおっしゃってましたが、改めてその意味がわかります。
そして、先生はこうもおっしゃってました。
そもそも日本語とネイティブがしゃべる英語の周波数帯は違うので、基本的に日本人の脳は聞きたがらないし、聞こえにくい。それを毎日一定時間聞き続けると、その周波数帯の音に慣れて、入ってくるようになるのだと。それが多聴の効果なんだと。
いやいやあれから5年も経つのに、改めて先生のご指導の偉大さがわかりました。
今日も聴かなきゃね、BBCラジオ4!
おわり。
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