＜マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気＞
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中国で水に溶ける、飲めるレジ袋が発明された。レジ袋の崩壊。
環境へのやさしさ追求か、いろんな問題が絡み合い、世界で
まだまだはっきりした統一構想は追いついていないのが現実。
世界的に問題である「プラスチックのゴミ問題」、日本の事情は
分からないけど、水に溶ける、飲めるレジ袋が2018年8月15日に
中国で発明されたとか。
チリではプラスチックのレジ袋の配布廃止を法律で決めたとか。
中国がそのチリに工場を立てて共同制作やっているとか。
・・・インドネシアでは？アバニという会社がタピオカ原料の
「キャッサバ芋」からそのレジ袋を作っているとか。人間や動物
が食べても飲んでも体に害がないという。90日以内に土に還り
肥料にもなるという・・凄いことが成功しているらしい。
今までのプラスチックは、生成後は何百年、何千年、それ以上
分解されずに土にも還元されないとか。
ニュースでも、釣り糸とか、レジ袋とか、網などが魚や動物を
苦しめている姿はよく見かけますよね。
石油資源からレジ袋やトレイなどを作り廃棄後のゴミ発生問題、
焼く時の二酸化炭素排出、そこから地球温暖化、環境への問題へ
中国の政治的背景はこの際、無しにして。ましてグレタ少女の
しかめっ面の作られた顔は見たくありませんが、客観的に見て
環境汚染はものすごい勢いで進んでいるのは事実だと思う。
日本の製造過程は分かりませんが、バイオニック袋は医療関係
ではそのまま捨てられるし、愛犬のうんち袋でも燃えるごみ
として分別必要なし、土にそのまま埋めても完全分解するもの
があり、通販でも売っているみたいだ。
先日、年末ということで、部屋の大掃除をした。その際倉庫の奥に
しまってあったレジ袋らしきに手をかけたとたん下の写真のように
お化けのようにあっという間にボロボロに。
そして対照的に溶けない袋もちゃんとそばにあったという現象でした。
プラスチック袋など今はまだ混同、混在、混沌としている世の中です。
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