<マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気>
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田舎の掘っ立て小屋のお店のカンポンチキン。お持ち帰りで男の素人料理。
昨日は、チェラス奥にある「カンポンチキンの六古走地鸡」という
池のあるレストランにローカルと行ってきて雰囲気には感動したが、
チキンにはいまいちの思いがあったので、それを払拭する意味も
あって、
お持ち帰りのチキンを、家でどう処理、料理しようかと案を練った
けど、アイデアは浮かばなかった。だって、いっぱしに有名なお店の
「カンポンチキン」ですから無下にはアレンジしたくありません。
ここではゆったりとした時間と空間が、心を落ち着かせてくれます。
令和元日です・・(今日のブログ投稿、日にち遅れてますが)
天井の穴が埋まってません・・・ここから多分、雨が漏るはず。
詳細は、昨日書いたので、、、、
これは予約注文しておいたここの有名チキンです。同行のローカル
達も、その半数は、生又はこの調理済みのチキンを予約してます。
(・・割りばしの長さで、パックの大きさを想像・・)
どのように家でアレンジ調整しようかな。だって普通に食べたら
同じものを2回食うだけで、つまらないからね。レンジで温めたら
更に固くなるしね・・・
はは~ん、分かりました。シンプル is ザ・ベスト・・ですね。
素人ながら簡単です。身を綺麗にほぐすには、日頃からやっている
ことをすればいい。つまり圧力鍋に入れて、もう一度煮るんです。
既に火が入ってますから、圧は少なめですが、結果的に口の中で
綺麗に身をほぐせて美味しいものが出来上がりました。
マレーシアのチキンの多くは、通常、中華包丁でガッツンガッツン、
骨のぶつ切りですから細かい粉砕骨が気になります。それさえ気を
付けてチュバチュバすればいいわけで、今回も、これほど簡単で、
時短で、無駄のない方法は、ない、だろう、、という結論。
付録で付いていた「おろししょうが」と「チキンオイル」を投入。
トウガラシ1本と、ゴジベリー数個。追加の味付けは一切、無しで。
これは盛り付けした後の残りですが、かなりスープにコクがあって
ビックリした。・・・・チキンオイルは、お好みで取り除く。
これで、雑煮と、年明けソバを食いましたぞ。
身が綺麗に剥がれ、骨も綺麗に取れて満足。一番驚いたのは、
カンポンチキンだが、あまり気に留めてなかったこのチキンを、
圧力鍋で再度煮ることで旨味が濃縮旨いがよ~く分かったのです。
あの山奥のレストランでもこの方法を取り入れば
・・もっと凄い口コミが生まれるのでは・・と思った次第です。
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