<マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気>
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驚き、海外で納豆を使わない自家製「納豆作り」。第3弾目。
「ミントで納豆作り成功 ”枯草菌” 君のおかげだった」は前回の
タイトルですが、今回3回目になるけど実際は4回目。「シダ」で
作った納豆は、粘りが少なく、糸引きが弱かったので、残念ながら
失敗ということで。その豆は違う料理に回しました。
納豆好きなので、ほとんど毎日の食卓に出します。その代わり少量。
だって、いくら好きだって、飽きますよ。特にウチの奥さんがね。
男料理はボケ防止とか、自己啓発とか、日ごとの発奮材料にして
いますが、うちの奥さん、理解してくれてないところがあるのは
悲しいですワイ。
前回にも書いたように自然の枯草菌の中に納豆菌があり、100度
でも死滅しないのですから驚きです。人参の葉とか、パセリか、
シダか、ミント、ネギとか、ヨモギとか、竹の葉っぱでも作れる
ようだけど、マレーシアなどで、道端にも生えている「バナナの
葉っぱ」での挑戦は次回に回すことに。
「シダ」で失敗したので、矢張り今回も「ミント」の葉で3弾目。
10年前購入のヨーグルトメーカー使用です。
これはハーブ納豆作りの初回の出来上がりでした、ミントの葉で
箸で回すと、このように糸が、カラマンボウ・・からむ・・
農薬なしの「シダ」で作った時の熱湯消毒。
矢張り、安全のためには必要かなと。
正真正銘の納豆ではあったけど糸引きが少ない。切れるし絡まない。
なので矢張り「ミントの葉」で作る。今回は熱湯を通すのじゃなく、
ボイルした。・・・・それでも、納豆菌君は生きている。
素早く、キッチンペーパーに取り、重ねて水分を取る・・・・
今回はミントを多くした・・・・・・・・・
一応、10年前のヨーグルトメーカーだけど、水滴がかなり出る。
納豆は水分を嫌う、、、キッチンペーパーで覆う。蓋をする。
定期的に取り替える。
今回は24時間で満足せず、丁度、深夜に差し掛かったので、朝まで
の時間6時間を足して発酵追加させた。24時間も30時間も変わらず。
こういう状態・・・・・
絶対納豆です。
いつものようにその後、冷蔵庫で1~2日追熟させた後に、食べる
もの、冷凍するものに分けることにする。
ちなみにナット金(こういう言い方もいいじゃネエですか)納豆菌は
熱に強い、耐熱性菌だから。でもその発酵過程で作られる栄養素の
ナットウキナーゼ君は、これが高熱に弱いんです。だから熱々の
ご飯にはかけない方がいいと言われるんです。面白いですねぇ~。
今回も納豆を使わないで作った「自然の納豆」でした。
10年以上前の機器とは言え、ヨーグルトメーカーが圧勝。
・・・・・・・・・・・今回も、殊勲賞は、「ミント君」
・・ミントの葉っぱで、納豆が出来たことに感謝、感激、万歳。
・・ありがとう枯草菌、納豆菌君達! 次回は「バナナの葉で」
・・【そんなバナナ!】にならないように、成功したいものです。
( 注;あくまで自己責任で)
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