かなりのごぶさた、、、汗
なんか、コンディションはいいんですが、どうもネタが思着かなくって、、、、
こういうのって波があるんですよね、本当 ←いいわけ
さて、うちの会社というか、うちの部署について少し。
Jakeが担当しているビジネスはとある商品を広く海外の取引先に販売しているのですが、この海外営業担当というのがまあ数名がんばってくれています。前はいろんな年齢の人たちがいましたが、今は入社1年目、2年目、3年目くらいのメンバー中心に若返り。
普通、これくらいの年次は「見習い」的な仕事に終始する、つまり補助的な事務作業とか、、、、
でも、わたしはこういう若い人たちこそ、世界を飛び回って、楽しい思いも、つらい思いも経験し、自分を磨いていくための機会にしてほしいと思っています。
昔、20代の後半でよくアメリカに出張していたとき、世の中は広いということを痛感しました。それがあったからこそ、そののちの道を自然と選んだのかもしれません。
うちの若者たちは、香港へ、シンガポールへ、ドバイへ、ドイツへ、フランスへ、イギリスへ、そしてアメリカへ出張します。1年目、2年目ですよ。
普通、そういう年次では経験できないことです。
わたしのように苔の生えたような年代では、アメリカに行ってもほとんど何も感じないわけですが、こういう子たちはビビッドに何かを感じとって帰ってきます。
これが大事ですよね。大きな刺激。
前にも少し書きましたが、当ブログが、「ロンドン生活事情」と名乗っていたとき、日本の特に若者に海を越えて日本を飛び出してみたらということをさかんにつぶやいておりましたが、今ではささやかながら、ビジネスにおいてそういうお手伝いというか、そういう環境づくりに励んでおります。
私にできることは本当に小さいのですが、、、
がしかし、たった一人に対してでも、人生のきっかけになるような機会を提供できたら、それは素晴らしいと思っています。
いまや、どんどん国際競争力を落としている日本ですからね。
ぜひとも海を越えて、国境を越えてがんばる若者のサポートができればと思います。
がんばるのだよ、君たち!
おわり。
海外赴任時に必要な予防接種や健康診断が可能な全国のクリニックを紹介しております。