• 海外赴任時の車の売却はJCM

お気に入り一覧 お気に入り登録 お気に入り解除

発音、、

先日アメリカに滞在していてやっぱり英語の発音って全然ちがうなーと気になったことをいくつか。

たとえば、

interesting イナレスティン(ング)

integrate イネグレイト

interact イナラクト

これはよくあることですが、子音が2つ連続する場合はどちらかが落ちるという法則がありまして、上記の場合はtが落ちます。

アメリカ人はほぼ全員上記のように発音してました。

次に、

perfectly パーフェクリー

absolutely アーブソルーリー

lately レーリー

これは子音がつながっていませんが、やっぱりtが落ちます。アメリカではほぼこの発音です。

good job グッジョブ

hand me ハンミー

big boy ビッ ボーイ

ふたつの単語でも連結する個所で子音が連続すると、ひとつめが落ちます。このあたりはなじみがあるかと。

次にアメリカ発音、

water ワーダー

what if ワディフ

about it アバウディ

これはアメリカでtがdになる例です。非常ーーに多い。イギリスではdにはなりません。

まあ上記はほんの一例にすぎませんが、我々が学校で習う発音とはまあ全く違うとうのが現地の英語の現実であります。これらと著しく違う発音をすると現地では、理解されないという事実。ちゃんと「レートリーといったのに、、」みたいなことになりかねません。

赤ん坊は親のしゃべりをコピーすることで語学を習得しますが、日本ではネイティブの発音と似ても似つかぬ発音で、かつ英語を喋れない英語の先生の発音をカタカナで習い、それをコピーしちゃうからこういう悲劇が起こるという。。。。

やっぱり各学校の各学年にせめて一人はネイティブの先生がいるくらいの環境がほしいもんですね。政府よ、もっと門戸を開け!

以上、発音小話でした。。

おわり。

続きを読む

ブログ紹介

ロンドン生活事情

http://happylondonlife.blog.fc2.com/

ロンドンでの生活、英語との格闘等、リアルに描きます。

このブログの最新記事

これで漏れ無し!海外赴任前の準備方法

チャートとチェックリストを使って、
海外赴任前の準備項目を確認しながら情報を収集して準備に備えましょう!

海外赴任準備チェックリストを確認する

書籍版のご案内

海外赴任ガイド 到着から帰国まで

書籍版「海外赴任ガイド」は各種ノウハウや一目で分かりやすい「海外赴任準備チャート」などをコンパクトな一冊にまとめております。海外赴任への不安解消に繋がる道しるべとしてご活用ください。

書籍版の詳細

プログライターの方

海外赴任ブログを登録する

あなたのブログを登録してみましょう!

プログライターの方

海外赴任ガイドのSNS

Twitter アカウントをみる

たいせつにしますプライバシー 10520045