今回は、リアルに海外出張をレポート。
本日が最終日、連日の朝食、昼食、夕食会で胃腸はヘトヘト。こういうときのコツとしては朝食を抜くのがベスト。
これも長年の海外出張で養ったコツ。あとは、飛行機では1食だけにすること。これも重要。
飛行機というのは乗客を安心させる目的もあり、食事を勧めてくれます。これをまともに食べると、出張で食べた食事の回数は普通より2回は多くなるのです。
そして朝から夕刻までまたまた会議。ようやく英語にも慣れつつあるけども、やっぱりわからないとことはわからない。
ただもうそういうことには慣れたので、ヘトヘトに疲れるということにはならないのです。
今日のディナーは結構品の良いメキシカン。テーマはテキーラ飲み比べ 汗。
こういうのがつらいんですよね。
テキーラがつらいのではなく、アメリカに来るとディナーの後は日本との仕事がまっているわけです。そこでメロメロになってるのは。。。。
一体何時間はたらいているんだ!! 働き方改革はどこに行った!! ブラックどころかジェットブラック(漆黒)だ!
といいつつ、個人的には全然平気 笑。
今日のディナーのテーブル席は、5名。国籍はイギリス、アメリカ、スウェーデン、日本、シンガポール。とくにホスト的な方がイギリス人だったので、もうブリティッシュアクセントの英語をずっと聞いているだけで個人的には心地良い。おもいだすなーーーロンドン。
こちらも適度にブリティッシュなツッコミもいれつつ、穏やかで楽しい時間を過ごすことができました。
5年前にロンドンに赴任直後はこういうディナーでもなかなか会話がかみ合わず、わからないことが本当におおくって、砂をかむような思いを何度もしました。家に帰っては「やっぱり来るんじゃなかった」なんて後悔したりして。
それが今では適当に楽しませてもらっているわけでして、英語がうまくなったというよりは、こなすのがうまくなったという情けない事実 苦笑。
それでもこうやって、世界各地の人たちといろんな話ができるというのはこの年になっても実に刺激的で楽しいもんです。
このブログの名称が「ロンドン生活事情」という時代だったころに何度もつぶやいていたのですが、ほんとうに若い人たちが一人でも多く海を越えて、こういう経験をすればいいのにとつくづく思います。
個人的にも仕事を通じてそういうことに貢献せねば。。。。
さてと、明日のフライトは早いので、そろそろ寝るとするか。。。。
お疲れさまでした!
おわり。
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