アメリカに来て、初日の夜にディナーというのは実は危険がいっぱい。
なぜならば、日本からの便は午前中に到着することが多く、飛行機で熟睡できない私としてはほとんど徹夜に近い状態でアメリカに着く。しかも朝。そしてまたもや一日がはじまりますので夕刻くらいには眠気のピークがきちゃうのです。その後にディナー+お酒。
危険がいっぱいです。
よほど注意をしないと寝落ちの可能性大。
なのでいつもとても重要なビジネスディナーは初日には入れないことにしています。今回はカンファレンスで招かれる立場なのでこれは不可避。
その日のディナーは7:30スタートで最初の30分がカクテルタイム、その後着席でディナースタート。私のテーブルは総勢8名だったのですが、なんとアメリカ人はゼロ。オーストラリア、フィリピン、スウェーデン、イギリス、シンガポール、ドイツ、オーストラリア、そして私が日本から。まあなんというバラエティーに富んだテーブルでしょう。
しばし共通の話題を見つけるのに右往左往しましたが、英語という点では、アメリカ人やイギリス人にずらっと囲まれるよりは確実に楽なのです。要は英語ネイティブでない人が過半数ですので。
今回は幸いにも寝落ちしませんでしたが、ディナーも終わり、部屋に帰ってシャワーを浴びて、日本が朝になったのでメールチェックをしていると、寝落ち(気絶)して、なんと椅子から落ちるというハプニング。びっくり 苦笑。
ということで初日は無事(?)に終了。
おわり。
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