飲酒運転というと、そりゃもう違反でして、日本でもずいぶん状況が良くなりつつあるのではと感じます。
一方、アメリカ。
基本的にモータリゼーションの社会ですから、みな車で会社に来ます。そしてディナーに行くときも車でいく。当然レストランもお客様は車でくることが前提で、道路沿いでいうまでもなく駐車場があります。
そして人々はレストランでワインを飲み、ビールを飲み、そして車で帰っていきます。まあ、家で飲むよりは節制しているのかもしれませんが、全米でそういう光景が日常であることは間違いない事実だと思います。
そりゃふらふら運転していると警察に止められる可能性があるとは思いますが、そうでなくとも飲んでいることには違いない。
銃規制が話題にあがることは多いですが、飲酒運転が話題になるとうのはほとんど聞いたことがありません。
法律では当然に一定の基準を超えると違法ということなのですが、結果として多くの人たちは「自己責任」と思っているのかもしれません。
これって日本でほとんど話題になることはありませんが、ふと思いついたので書いてみました。
ちなみに、ロンドンだと多くのひとは電車で通っているので、日本と極めて近い状況かと。。。。
やっぱり、乗るのなら、飲まないのが良いですよね。。。。
モータリゼーションもむつかしいもんですね。
おわり。
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