さて、今回出張中の出来事、場所はシンガポール。
わりときっちりしたビジネスミーティングがあるので、ホテルで早朝、アイロンがけ → 突然部屋の明かりが全部オフ、、、
そうヒューズが飛んだと思われます。
さあ、サービスデスクに電話してなんといいましょうか。。。。英語で。。。
まず「アイロンがけ」、、、、
これはdoning the ironing
そして「ヒューズが飛ぶ」、、
the fuse was blown off
「電気がすべて消えた」
the electoricity went off
かな、、、、違うか、、、一応、そういったら通じました。
こういう生活英語って勉強の中では出てこないから、実はやっかりだったりします。
こういうのを知ろうとおもったら、「固まり」で勉強するというのはひとつの方法です。
たとえば、文房具
ホッチキス、ホッチキスの芯、物差し、ガムテープ、段ボール、セロテープ、ボールペン、蛍光ペン、消しゴム、、、意外と言えないものがありませんか?
あと難易度高いのは病気や病院系ですね。
頭痛、さむけ、ふらつき、吐き気、捻挫、肺炎、糖尿病、痛風、、、どうでしょうか
内科、外科、眼科、小児科、婦人科、皮膚科、、、、、どうでしょう
家庭では、掃除する、掃除機、冷蔵庫、洗濯する、洗濯機、クリーニング、洗濯物を干す、アイロンかける
料理では、ナベ、煮込む、炒める、きつね色、ひとつまみの塩、スプーン一杯の塩、濾す、こし器、
などなど、実は結構知らない単語多くないでしょうか。
これは試験勉強だけやってたら、ほぼつかめないものが多いですよね。
なので、日ごろの生活の中で固まりで勉強して覚えるの良いかと思います。
わたしは昔、あの偉大な英語学校、NCC総合英語学院に通っていたときは、独り言英会話の勧めをいつもいわれていました。家でなにかするとき、通勤の時、考えていることをすべて英語にする。そうするとわからない単語がどんどん出てくる。そして間違えても誰も聞いていないので恥ずかしくない。
いかがですか、独り言英会話をやりつつ、わからない単語の周辺を固まりで覚える。。
おすすめです。
おわり。
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