最近、英語のことばっかり書いてますよね 笑。
出張が多いのでついつい。。実は今週も1泊で香港へ。。まあどんだけ飛ぶのでしょうか、私は。
さて、今週、HKの方と電話会議を行った。時間は約30分、しかも初対面。
実は、電話での英語会話というのは苦手。
難易度の高さでいうと、対面<電話 です、TV会議なども同じですね。対面よりは確実に音声は悪いし、時折聞きづらいことがあるでしょ。
なので、USやUKのネイティブとは極力電話での対話というのはやりたくないというのが本音でして、そもそも難易度が高いのに、さらに難易度があがるという二重苦となるわけです。
一方、今回HKの方との英語での30分の打ち合わせ、何の苦も無く終了。
実に、英語を第二外国語としてしゃべる方との会話、そして母国語としてしゃべる方との会話、この2つにはあまりにも大きな差があるのです。
野球の1軍と2軍以上の差があるかもしれませんね。
なので、スカイプ英会話でフィリピンの先生としゃべれたからと言って、アメリカやUKネイティブとしゃべれるかというと、それは別世界。それを前提にやることが大切かもしれません。ある意味ウォームアップみたいなもんでしょう 笑。
そしてこういうことを論じるとき、常々感じる疑問、それは、、
なにをもって「英語をしゃべれる」というか。
このディフィニションこそがもっとも難解であるといえます。
もしわたしがネイティブに「あなたは英語をしゃべれますか?」と聞かれたら、どう答えるか、、、、、、
おそらく、、「多少ね、でもうまくないよ」 でしょう。だって事実だから 苦笑。
おわり。
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