<マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気>
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7、素人の男料理:秋刀魚釜めし風にアレンジ。サンマ三昧で3つの
味ってか。「さんま残米」というか「サンマ三昧」、焼きサンマで、
釜めし風に確かに3つ?の味がしたって・・ほんと?。
過去の記事も参考にしてます。サンマまだ本場の季節じゃないけど、
マレーシアでは日本産は完全無理だし、入って台湾産、、そうでなく
ても乱獲があり、潮の流れの影響もあります・・益々、日本の漁場は
狭まってます。困ったものです。
そういう中で、サンマの料理を素人男なりに20種類くらいは作って
みたいと挑戦・・思っていますが、果たして何回でギブアップかな。
「サンマ釜飯ご飯風」と名前の付け方がわからず、こんな感じになり
ましたが、簡単に言うと、サンマを一度塩焼きにして、それをほぐし、
炊きあがったご飯の中で蒸して合わせて出来上がりという過程です。
炊き込みご飯ではありませぬ。
自分なりにアレンジしてますが、意外や、これがいけるんです!サンマ
釜飯風、好きです。何度か作ります。ずっと保温しておくと、パサパサ
になってきて、味がおちてくるので、必要な分を確保したなら、あとは
おにぎりなどにして完全ラップで冷凍。そして、食べたい時に、チン。
(できれば、背開き1枚おろしで。)
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材料:
米・・・3カップ さんま・・・2匹
水・・・3カップ 塩少々(焼くため使う)
出し昆布・・4切れ ごぼうとニンジン適量
酒・・・大 2 春菊・・・4分の一束
塩・・・小 1,5 シメジキノコ・・少々
醤油・・大 1 刻み海苔・・少々
きざみ生姜・・大 1
作り方:
1、さんまを背開きにする。その方がはらわたも取りやすいし、後で
大きい骨をとりやすい。はらわたを取ったらよく洗う塩をして焼く。
2、米を洗い、水、酒、塩、しょうゆ、だし昆布を入れ30分位おく。
3、30分位経ったら、笹がきゴボウと人参とシメジを入れて混ぜる。
4、スイッチ、オン。炊く。
5、春菊は塩ゆでして流水さまし、良く絞り小さく切る。
6、炊き上がりスイッチ切り生姜入れ焼きさんまを入れて15分蒸らす。
7、蒸し後、上からヘラ等でぐっと押さえ骨としっぽを抜き身をほぐす。
8、ここで春菊を入れて、混ぜ合わせる。これで出来上がり。
ポイント:
①、サンマは頭をとりはらわたとり、普通に2つにカット。背開きの
1枚下ろしのほうがすべて作業が効率的だ。その際、しっぽも
つけておく。太い骨を取るときに外れやすいから。
②、米と水の量は、今回に関しては米カップ3合と水180cc×3で
540cc。炊飯釜の目盛りの3合ラインではありません。柔ら
かい炊き込みご飯風がお望みならそれでもOK。
③、今回はだし・煮昆布の「日高昆布」を使用。だし昆布といえども
柔らかくなりそのまま食べられたし食べるべきだ。他の昆布OK。
④、サンマをほぐすのは、釜の中よりも、一度外に出してやった方が
やりやすい。一応、大きい骨は確かめる事。
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(はらわたきれいに取り、塩少々振る。しっぽ、つけたまま)
(にんじんなど。こんなに量は、入りませんが)
(ほんとうは、このサンマの油だって体にいいのです。)
(焼きあがったら、炊きあがった釜に生姜を入れ、サンマをのせ、
スイッチOFF、ふたをして15分蒸す。)
(15分経ったら、サンマを取り出し大きい骨に気をつけ身をほぐし、
釜に入れ直す)
(そして、かき混ぜます。)
(刻みのりや、おしんこなど、好みのものをのせて・・)
出来上がりです。サンマは、あまり細かくほぐさないほうが如何にも
自家製って感じになります。うまかった。ごっつぉ。
秋刀魚シリーズ、今日で7回目ですね。サンマの料理を素人男なりに
20種類以上くらいは作ってみたいと挑戦してますが、
・・・・・・・・・果たして何回でギブアップかな。
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