これは依然にも書いたと思うのですが、日本の夏とロンドンの夏とで大きく違うことは、、、、、、、
花火。
日本では言うまでもなく、これは夏の風物詩。最近は多くの若者が浴衣を着て実にいい傾向ですよね。
一方、ロンドンでは花火は冬の風物詩。11月にあるガイフォークスデから始まり、12月31日の年越しがピーク。夏は夜9時くらいまで明るいので花火にはふさわしくない!というのが大きな違いです。
二つ目は、「蚊」
蚊がいない!これはすばらしいことです。なので、ロンドンのいたるこころにある公園のベンチや芝生の上で、短パンTシャツでゆっくり本を読むということができる。。。。これ本当に素敵な時間です。実にささいなことなんだけど結構これは大きい!
3つ目は海水浴
東京近郊というと、海開きととともにとにかく人々は週末海にダッシュ!湘南なんかはいうまでもなく、、、そりゃ島国で四方を海で囲まれているから、、、、じゃ、同じ島国のイギリスは? ロンドン在住時には、「海行ってきた!」という声はほとんど聞いたことがなかったです。
たしかに、イングランドの南、それこそイーストボーンからブライトンあたりなんかは散歩にはもってこいって感じだし、ウェールズの南のほうもかなり素敵なところは多いと聞きます。ただ、海水浴に家族でっていうのをほとんど聞かなかったですね。私がしらないだけかしら。。。
4つ目は「とりあえず冷えたビール!」
ロンドンでは年がら年中ほどほどに冷えた程度のビールでして、決してジョッキが氷結していることはないし、キンキンに冷えていることなどございません。いつもぬるいと冷えているの間くらいです。なので、これを期待すると100%裏切られます。そして夏にはなぜか、ピムスが人気ある感じでしょうか。これちょっとググってください(どんだけ手抜きのブログ、、)。
私的にも多くのLondoner的にも「え、ピムスおいしくないっしょ」という感じなんですけど、どうも宣伝のおかげで風物詩化しているような感じでしょうかね。だまされたと思ってご旅行のときにはぜひ注文してくださいませ。決して味には期待しないで。。。
おわり。
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