＜マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気＞
・・・・南国暮らしマレーシア、たまにはゆっくりYouTube・・・
当家は古いコンドです。 修理なのか、壊してるのか、「我が家の工夫」
なのか、果たして？
1個だけの卵を使って膨らんだ大きなオムレツを作ろうともくろんだ
時だった。滑って床に落としてしまった。
・・波乱万丈・・破卵、盆に帰らず・・かな。
このプロペラの掃除を業者に頼むと他の業務も含めてＲＭ50くらい
はかかるらしい。
予てから、奥さんにシーリングファンの掃除を頼まれていた。
こんなにススがこびりついていた。脚立が届かない場所にあって、
かなり首も痛くなるはずで、もしかしたら、めまいが、するかもの
場所にあるから理由つけて遠慮していた。
でも、食べている最中に上から「スス」が落ちてくるようじゃ、
・・・・・おちおち、ラーメン「スス」ってられない。
思い切って、掃除をした・・・このように綺麗になった。
これは典型的なマレーシア業者のヘタクソな工事の例。今回で2か所目。
左右の長いネジが、ちゃんと根元に届いてないので、コンセントの抜き
差しでそのうち必ず壊れることになる。
これは以前に壊れた場所。自分で直した、同じような状況で修理の後。
今回はコレ！かなり古い窓の開閉ノブだ。昨今の新しいコンドに住む
なら、この方式は探す方が難しい。最近のＫＬ来訪の方達で、良い
コンドに住んでいる場合、、、こういう窓は無いかも。
・・で、当家のコンドは25年以上経っているから、このように
「ボキツ」と折れた！
以前にも自分で直しているけど、その時に業者から見積もり時に
サンプルでもらったノブがあった。だが全部サイズが合わないもの
ばかり。もしこれらを使うなら今のフレーム合わせて新しい穴を
開けねばならない。
・・・・手前に鉄格子があるので、その工事はまず無理。
ワッシャーが無いと、ちゃんと閉まらないことも判明した。探す。
結局、どうしたかというと、フレームに合うノブは、市販されてない
ことも判明。なので、最終手段は家の中のどこかの窓のノブを壊して
外して、、、、直したい窓のノブと交換するしかない。
トイレの窓のノブに”犠牲”になってもらった。信夫さん、ごめんな。
トイレの窓は、このようにもう完全に開けられない状態にすることに。
どうせ自宅なので、防犯上、このくらい何のことはない。
で、最終仕上げ場所の窓ですが（まだネジは締め上げてない状態）
ワッシャーで厚さを調節し、何とか閉まるようにした。これは大事
なことなのです。
留守の間に突風が吹いて風圧で窓が開くようでは、雨風が室内に入る
ことになり、大変なことになるからです。マレーシアは突風がある。
このように、修理なのか、壊してるのか。「我が家の工夫」なのか、
果たして？どうだったんでしょうかね。
でもお金かけないで直したから、一安心という心境なのであります。
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