個人的な性分だと思うのですが、わたしはついつい頑張ってしまう性格。
昔やっていた音楽もそうだし、仕事もそうだし、3年前からはじめたバドミントンもそうだし。
バドミントンなんて若い人たちばっかりのクラブに所属していまして、昨日も1時間半のノック。コートにランダムに打たれるシャトルをもう汗まみれになりながら追いかけて、周りからも「ガンハ!」とか言われながらもうふらふら。
先日初めて行った鍼灸院の先生いわく、「○○さんはエネルギー量が多いので、多少の疲れなら運動なんかをするほうがかえってストレス発散になるかもしれませんね。」ですって。
でも、本当に疲れたときは無理ですけどね。。
先週の土曜がそうだった。朝6時に起きるなりアメリカから一大事のメールがきていてそれと格闘、終わったのがあさ10時。
この週はずっと忙しかったし、おまけに土曜の朝がこういう状態だったので、10時以降は「よし、今日はもうこれ以上何もしない。仕事、バドミントン、ギター、英語、整理整頓、衣替え、掃除、、、、」なにも頑張らない日にしようと決めたのでした。
これが意外と快適。
必要なものだけ買い出しに行って、あとは昼から家でごろごろ、普段見ないテレビを見て、昼からワインを飲んで、英語もやらなければメールも見ない。座っているのが疲れたら公園に散歩。ちょっと蒸し暑かったので夕刻にシャワー。そして冷えたワイン。
私は他人の生活というのがよくわからないのですが、こういうことってよくあるのでしょうか。わたしの場合は何かを頑張らない日はないって感じなので、たまにこういうように完全に「抜く」日をつくるとこれはこれで実に大切な時間だということがわかりました。
交感神経と副交感神経のバランスというのはこういうことなんだと。
実につまらないブログになってしまいましたが、ついついがんばってしまう人が発見した「がんばらない日」の大切さというお題でした。
そして今日は月曜日、いっちょ頑張るか!!
おわり。
海外赴任時に必要な予防接種や健康診断が可能な全国のクリニックを紹介しております。