<マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気>
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14、最終回:
(前編)鍾乳洞の黄龍洞、断崖絶壁の恐怖の99カーブ。最大のハイライトの
「The Glass Bladge=ガラスの大橋」を渡るの巻
Zhangjiajieの中国旅日記、最終回です。幻想的な黄龍洞。天門洞から
バスで下る恐怖の99コースのドライブの記事を経て、最大のハイライト
「The Glass Bladge=ガラスの大橋」を体験。
屋根がまるでゴルフ場のようだ。
手前の敷地にある「人間の骸骨を持つ考える猿」ここは生態広場という。
考える猿についての能書きが下に日本語でも彫ってあるが、意味が通じて
ない書き方だった。さてここから「黄龍洞」に入ってゆくぞ。
その手前には、年季の入った大きな水車が10台~くらいある。
中国湖南省、張家界武陵源の天子山自然保護区、黄龍洞景区ですが、いたる
ところがライトアップ。洞内はボートで行くコースと、歩きで行くコースが
あり、歩いた場合アップダウンで2時間以上はかかるようだ。時間が無いので
ボートで散策だ。
歩きの散策の場合、この白い灯りが目印で歩く道、手すりになる。
鍾乳洞に名前がついているけど、忘れた。
しかし、思うに、こんなに洞内をカラフルにしないほうがいいと感じる。
正直、目がチカチカする。そりゃ「地下、地下」ですけど。
日本だったら、自然な灯りでライトアップするだろうと思うんだが。
帰りのバスに色んな人がランダムに乗るんだが、これまた帰りが恐い。
登る時のロープウェイから下を見たジグザグの道路を、25人乗り位の
中型バススピード出して一気に降りる「99折りカーブ」が待っていた。
皆、そのバスに乗るために並んでいる。シーズン中はこのバス待ちが
行列長く、長時間になり、地獄らしい。
グループ関係なく、バスには人数分だけ押し込まれる。私達日本人は
当然のようにシートベルトするが、中国人などしない人が多かったよう
に思う。ビックリ。
では、断崖絶壁道路の帰り危険な?ドライブを動画のようにその時の
様子を実況らしく写真撮影でお見せする。こんな風に急カーブで降下。
しかも一方通行じゃなく、向こうからも同じバスが猛スピードでやって
くる。上と下のピストン輸送だ。スピードを落とさないから”ハンパない”
崖が切り立っているカーブでもスピードを落とさない。事故起きたら
冗談じゃないぜぜージョな。・・Oh、く、く、口が、回らない。
あ~ァ、キャー、ガぁ”~、ワ”~乗客の皆が一斉に恐怖の声を上げる。
ある意味喜んでいるが、運転手は、それが気分いいらしくますます
「図に乗る」たずゲてぇ~。
左側が縦の岩の壁で50㎝位すれすれに走るから笑えないんだ。ぎゃァ~
これは対向車がこっちにやはり猛スピードでやってくる場面。自分の席
は左側。これなんか左が見えるからまだいいほうだ。右は怖い。左と右、
右往左往これの繰り返し。
しがみつきながら、あの上から見た九十九折り蛇のような道路は これ
だったんだなぁと、周りの景色を見ながらロープウェイを思い出す。
やっと無事に地上に到着。楽しめたけど、毎回整備点検されたバスなら
いいんだが運転上手?な運転手が逆に怖かった。到着地に中国の10大野生
の菌糸類の博物館ありキノコを見て「常備点検して」危険な運転は「菌糸」。
次回は最終回。旅の最終前日「Glass Bladge=ガラスの大橋」体験だジョ。
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