<マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気>
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13、(前編)風光明媚な「張家界」、世界最高120階建ての建物に取り付く
絶壁岩肌エレベーターの巻
さていよいよ「張家界国家森林公園」へ行くぞ。ここが入場口。若者が
多いな、すでに改札口で行列。私達、団体ツアーは予約済みだから早い。
天界を見るのはこれからだ。あのアバター幻想岩群を下から見上げる場所
まで来た。太陽入れて痛快のショット。アングルをいろいろ模索する。
遠く風光明媚な自然の環境。誰もがこの空気に癒される。やはり国立公園
の風格はある。世界最高で約120階建ての建物に匹敵するエレベーターを
見上げる。あそこまで行くのだ。驚き、桃ノ木、岸壁の木、岩肌に取り付く
エレベーターは、340ⅿ、初めて見る光景。
そのエレベーター待ちの人達。世界最速であり最も高いこのエレベーター
を「百龍エレベーター」という。
ここでも順番で、並ぶ並ぶ。
「百龍エレベーター」で、あっという間に頂上に着く。さあここから
天界を歩くぞ。
岩肌を利用し、又は削り、作った手すり付き遊歩道は、遠くの絶景を
見渡せるように設計。
途中、また移動バスに乗った。もう他の観光客とごッちゃまぜ。この時期
ほとんど中国人。今の来訪者は、観光に適した最高の時期を知っている人達。
足の悪い人、年寄り用に、有料で「運び屋」も商売。若いかなりのデブ
ちゃんも利用、その人運ぶの大変だ。写真は写せない。これは「おばあちゃん」
所々に展望台がある。そこで一時休憩。写真も撮る。遠くの岸壁群の
高さが同じというのも不思議だ。「迷魂台」と言われる場所。
簡単に言えば、殺風景な茶色のグランドキャニオンの岩肌に緑の木が
生えて、生気は十分にある。遠くの雲が手でつかめそうだ。
しばらく人の流れに沿って歩く。心地よい風と空気と鳥のさえずり。
城壁、鉄壁、絶壁、岩壁を垣間見ると、心が騒ぐ。中国来るのは気が
進まなかったけど、来て良かったなという気持ちに変わるから不思議だ。
遠く同じ高さで、下はかなり深い渓谷。古代からどういう風に侵食した
んだろう。
遊歩道の下は、透けて見えるようになっている。
細く長くそびえ立つじゃなく上から見るから「そそぎこむ」切り立つ岩。
ここは「天下第一橋」というらしい。
これがホントの岩と岩の橋渡し。皆、写真撮りで忙しい、渋滞だ。
途中、美女モデル、写真撮りまくり。観光客相手に笑顔を振りまく。
やっと中間地点到着。奥にはレストランあり。そこで高山(高岩)ランチだ
確かキクラゲの煮物魚の甘辛物。骨が固くあまり喰えない。9人テーブル。
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