<マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気>
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<10(後編)、断崖絶壁のガラスの側道橋。幻想的な天門山。999階段降り怖いってばの巻>
世界で最も高い洞窟。世界遺産の「武陵源」天門山 洞窟。ここを登ると
いうコースもあるらしいがきついものがある。私達は降りるコースだ。
マレーシアのバトゥーケーブの272段を思い出す。でも問題にならない
4倍だ。ここを降りるのに999階段。ガイドに本当に999段あるのかと
聞いたら確かにそうらしい。下のバスの待機する地面までの階段101段を
含めると合計1100階段になるらしいよ。そこまでは皆知らないらしい。
そう言われると999段というのもなまじウソじゃないみたいだ。
初めての雨で階段足元を気をつけないと滑る。バトゥーケーブよりも階段
の幅があるので楽だが、足を踏み外したら死が待っている。落ちたら止まる
ことをしないからだ。雨の日霧の日視界の悪い時、人ごみの渋滞時は要注意。
1999年に、この穴を飛行機がくぐる抜けるという曲芸飛行が行われこれに
よって世界中にこの穴の存在が知れ渡るように。その国は、米国、ロシア、
チェコ共和国、リトアニア、ハンガリー、カザフスタンの6カ国からのパイ
ロットだったらしい。飛行機の大きさによるけど、見た目は小さく感じる。
あの穴を通り抜けてギネス世界記録に残る。ちなみに洞穴の高さは131m
幅57m、奥行60mだそう。
階段を降りるごとに見上げると自然に出来た有名な景勝エリアだと再認識
する。ほとんどここは霧がかかる処。でも有名な「天門吐霧」と言われる
幻想的な面影はなかった。良かったのか残念だったのか?見たかったのに。
帰りのバスに色んな人がランダムに乗るんだが、これまた帰りが恐い。
何故なら登る時のロープウェイ上から見たジグザグの道路を25人位の
中型バスで一気にスピード出して「99折りカーブ」を下るからだ。
皆、そのバスに乗るために並ぶ。(恐怖の99コースバス記事は終了後半で)
天門山へ行く途中の長い長~い、世界一長いエスカレーター。
パネルから。霧のロープウェイ。晴れに恵まれたが逆にこういう光景も。
壁のパネル写真。地上から天門山まで約7.5㎞ロープウェイは世界一。
マレーシアのバトゥーケーブは272段、ここは999段。降り方要注意。
初めての雨で階段足元を気をつけないと滑る。上を見上げる遠く凄いね。
バトゥーケーブよりも、階段の幅あり手すりあり。視界の悪い時は要注意。
長~いエスカレーターの壁パネルをパチリ。幻想的撮影これが有名な「天門吐霧」。
見上げると自然に出来た有名な景勝エリアだと再認識
帰りに「99折りカーブ」を下るそのバスに乗るために並ぶ。
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