<マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気>
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6,(上)
<のどかな風景「鳳凰古城」の川舟遊び。そして屋台夜店ぶらぶら歩きの巻>
バスは中国、湖南省にある「鳳凰」に向かう。中国の高速道路料金所は、
とにかくガッシリ頑丈に出来ている。長距離バスでの車窓、のどかな田舎
風景が広がる。いろいろ絵になりそうな題材が転がっている。
「鳳凰古都」の中でも外せないのが麗江の舟遊びだ。舟乗り場の前のこの
看板こそ、この地域全体の風光明媚を一気に表現する。思わず写真パチリ。
明や清の時代の建物で有名なユネスコの世界遺産である湖南北部の位置で
少数民族のミャオ族達の居住区でもあるここは、川の両岸にホテルと商店、
一般の住まいとが合体した古い建物が異国情緒を感じさせる。渡る橋も、
特に黄昏時には既に絵になっている。
さて、この「沈江」で手漕ぎ舟に乗る。手漕ぎ舟の事を 「泛舟」と呼ぶ。
「 泛」は浮かぶの意味。「沈む河」で「浮かぶ舟」とは、これ如何に。
黄昏時のほのかな風が、旅の疲れの時間を消し去る。売り物を肩で前後に
担いで歩くのどかな「商い」風景。映画に出てきそうな趣だ。川べり一帯
が こういう古めかしい建物に囲まれている。
北門付近から乗船。虹橋などを通り、降りてからは、夕暮れ前の鳳凰古城
を散策。小さなタクシー3輪車や、オートバイの3輪車、交番のポリスの
パトカーも超ミニ車だ。白バイの代わりかな。いったんホテルに戻り、
食事をして、それから夜の街の散策に出かける。グループ皆で囲む夕食。
マレー語英語中国語が飛び交うけど、私達はやっぱり分からない。敢えて
意味を解こうとはしない。付き合い笑いと、喰うだけ。それで十分。
中国の高速道路料金所は、とにかくガッシリ頑丈に出来ている。
長距離バスでの車窓、のどかな田舎風景が広がる。画になる。
中国湖南省「鳳凰古都」で外せない「沈江」の舟遊び」(改札券前の看板パネル)
川の両岸にはホテルと一般の住まいと商店が合体。古い建物が異国情緒を。
渡る橋も既に絵になっている。
夕日に輝く「沈江」。左側の川べりには、これから乗る舟が待機中。
「沈江」(沈む河?)で、「泛舟」(浮かぶ舟に乗る)って?、これ如何に。
ボートの上に書かれた「鳳凰**」の次の2文字が分からない。
虹橋に向かう。
売り物を前後に肩で担いで歩く、のどかな「商い」風景。
川べり一帯が こういう古めかしい建物に囲まれている。
北門付近から乗船。虹橋などを通り、降りてからは、夕暮れ前の鳳凰古城。
小さなタクシー3輪車もそうだけどこういう小さな車を作る意味は何だろう。
交番のポリスのパトカーも超ミニ車だね。白バイは無い。
川べりに沿って皆で散策のひと時。異国情緒を感じさせる子供の靴デザイン。
お土産売り場も盛況です
長くなったので上と下に分けました。・・・・続く。
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