さて今日は連休徒然話で。
3連休でしたね。みなさんはどこかにいかれましたでしょうか?
わたしは土曜は昨年より痛めている右ひじの通院で外科にいったところ、「そろそろ軽くならバドミントンを再開してよし」というお墨付きをいただき、夕刻にはさっそくコートへ!
まあ1か月のブランクというのはものすごく大きくって、まず、足が出ない 動体視力が落ちていて、シャトルのスピードについていかない、、、、大きくマイナスからのスタートです
わたしのレベルではまあシャトルのスピードなんて羽根つきレベルなんですが、プロのスマッシュというのは時速500キロちかいんですよ。大坂ナオミさんのサービスが時速180くらいですから、そのすさまじさはわかっていただけると思います。
ということで、愕然としつつもリハビリに突入。ま、よかったよかった。
そして翌日は朝4時に起きて、5時に家をでて一路神戸へ。
なんと学生時代の仲間とのライブ!
実は学生時代のバンドを1年半前に再結成、難儀して6か月におよぶリハビリ期間ののち、無事ライブを開催したのでした。
そして今回は第二回目のライブ!
神戸に到着し次第練習開始。お昼ご飯もほどほどに会場セッティングとリハ。そして夕方から本番。
6バンドが入れ替わり立ち代わりステージに立ち、実に楽しい一日となりました。
そして翌日は朝いちばんの新幹線で東京戻り、若干仕事をして夕刻からはまたバトミントン。
50代も半ばにして恐ろしくアクティブな3日間となりましたw
そして今回、ライブ終了後、仲間との飲みでいろんな話題に花が咲きましたが、とくにこの熟年組での特有の話題が、「60歳以降どうするの?」でしたw
大昔の学生時代は恋愛や就職や夢、、、、、そして今は老後 苦笑。
若い人たちからしたらこれ刹那的に聞こえるかもしれませんが、そうじゃなくってこれは立派な人生のフェーズなんですね。季節にも春から冬まであるわけで、どれがどれより上だとかいう話ではないわけです。
ある意味、子供を育てるプレッシャーから解放されているという点では30代や40代よりも自由だし、これからは労働力がドラマチックに減少するという局面を考えると、以外とむかしより年配が活躍する場もふえるのではと思ったりします。
定年とか役職定年とかともすればさみしい話に聞こえるかもしれませんが、これからの時期をどうすごすかということをより前向きかつ戦略的に考えれば、いろいろと楽しいリタイヤメントはありえるかもしれないと感じています。
とにもかくにも体が健康であることが大切ですよね。
ま、ワインもちょっと控えつつ(無理、、)、積極的思考で60歳以降をとらえたいと思っている今日この頃です。
おわり。
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