ご無沙汰でーす。
またまた多忙な日々が続いておりまして、週末にも関わらず、また会社に行くかも。。。。しょうがないっすね。
仕事で忙しいというのも2種類あると思ってまして、いわゆる「やらされている感」のある忙し、これは辛いっすね。
一方、自分から仕事を攻めていて忙しい、これはある意味OKです。
私の場合は常に攻めますのでw
さて、今日は英語の話。
先週、海外からのゲストが複数あって、ランチやディナーでご一緒したのですが、これが実に面白い経験でした。
一人は香港、一人はイギリス、一人はテキサス。
香港の方は、実にエデュケーティッドな英語、高い教育を受けた感じの印象度の高い英語でかつ非常にニュートラルな発音の方でした。基本は米語っぽい発音なのですが、それが過度ではなく、どちらかというと米語よりな教科書的発音って感じでしょうか。ワールドニュースなんかにはもってこいの感じです。この方とのお話は実にストレスなく、本当にわかりやすい。まるでニュースプログラムを聞いているようなそういう世界でした。
そしてもうお一方がロンドン生まれのロンドン育ち。同席していたメンバーは難易度が高いと言ってましたが、私はこの方の英語がとても分かり易かった、やっぱり慣れているんでしょうね。何と言ってもJakeはブリティッシュイングリッシュの大ファンですから。いつも聞いているのはBBCラジオ。
とはいえ、彼がLondonerとネイティブ同士でおしゃべりしているのを横で聞いているとしたら、これはかなり難易度高いです。我々のレベルに合わせて話してくれたので実に聞きやすかったんです。
そしてもうお一方は会社の仲間なんだけど、テキサス生まれのテキサス育ち。この英語が一番難しい!!
やっぱり慣れてないんです。米語でかつローカルアクセントなので、私にとってはめちゃめちゃハードル高いのです。
あと、先日LAに行った時、お会いしたラテン系の方の英語も皆目わかりませんでした 汗。
ある意味、ロンドンでインド系の方が特徴ある話しかたをするのと似ているのかもしれませんが、やっぱり慣れというのは大きなポイントだと思いました。
私の知人なぞは、学生の頃にLAの大学に通っていたらしく、彼はそのラテン系の方との会話なんて楽勝でこなしてました。私が全くわからないのに。。。。
その彼曰く、先日、アイルランドの方とミーティングした時は全くわからなかったと言ってました。
私はそっちの方がわかりやすいw
最近は、TOIECなどの試験なんかでもリスニングテストは、アメリカ人、イギリス人、カナダ人、オーストラリア人などをミックスしており、偏らない感じにしていますけど、実際の現地の人たちの発音ときたら、やっぱり試験で聞くような綺麗な英語とは全く違うことが多いのです。
なので、試験教材に加えて、ドラマやラジオなんかで現地のものを見たり聞いたりするのがきっと実践に役立つのだろうと思います。
英語の旅はまだまだ長いw
焦らず、落ち込まず、楽しみながら進んでいきましょう!
55歳でしたw
おわり。
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