世の中、個人の能力が高い人はたくさんいます。知識・技能があり、与えられた仕事はそつなくこなせる人です。しかし、世の中そのような人が必ず出世するかというとそうでもありません。個人の知識・技能というのは次のステップにいくための必要条件でしかありません。
さて、どのような人にも仕事量に限界があります。そして、一人ができる仕事量というのも組織全体でみるとたかがしれています。それ以上の仕事量をもとめるのであれば、他の人に仕事を任せないといけません。他の人に仕事を任せるということは、他の人に仕事を教えられないといけないということになります。
モノやサービスを生産する資源の中で、人というものが一番不安定要素です。機械は動力がある限り動きますし、パソコンのアプリケーションもバグがない限り動きます。しかし、人間というものは、サボりもしますし勘違いもしますし、非常に厄介なものです。また、人件費というのはコストの中で一番高いものだと思われます。
それでも人が一番汎用性が高く、色々なタスクに対応できる能力がある資源だと思います。それを活かす方法が見つかれば、より多くの仕事をすることができ、より有能な人材になることができます。
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