世間のほとんどの人が大学に通えるのではあれば通わせた方がいいというと思います。学費が年々高くなっているのにも関わらず、大学熱というのは以前高いままです。しかし、大学に入ったからといって、高卒よりも給与面で条件のいい仕事に出会えるのかというと、少なくとも保証されないと思います。
現在、新卒労働市場は売り手市場と言われています。大卒内定率が去年10月段階で約77%と過去最高をマークしています。しかし、大学に入学してから就職活動開始まで3年あります。景気がどうなるのかは正直誰にもわかりません。大学に入学したはいいが、結局いい所に就職できなかったということは時代によっては多々あることです。
どの大学に入るにしろ、大学に入るための理由がしっかりしていないといけないと思います。学校に行くということは「投資」です。「投資」分は回収しないといけません。回収するということは投資分以上に利益を出さないといけません。大学を経て、それ相応の給与が得られないのであれば、その進学は失敗だったと言わざるを得ません。
これから大学に入学する人は、大学進学は「投資」という考えを持っていないといけないでしょう。投資額(授業料)に見合わないと思えば、大学に行く必要なないと思いますし、勝算が見込めるのであれば逆に大学に行くべきだと思います。
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