新年も10日以上が過ぎ、既に新年という感じではなくなっていますが、今年初のアメリカ史でした。風邪をひいたものもおり、寝坊しすぎてクラスに来なかったものもおりましたが、それなりに集まりました。そこら辺は引き続き自由で自己責任が伴われる学校だと思います。
最初に学習計画の立て方の確認、少し授業をしてアメリカ史の人物の絵を描いて、誰が書いたのかを当てるゲール、といった内容でした。学習計画を含め、計画を立てるというのは大人でもやれといわれるとできない方も多いですが、ポイントを教えて実際にやらせてみると自分でよく考えて進めているようでした。
良く目標を書くところで、営業でいう所謂「努力目標」を書く生徒がいます。例えば「毎回クラスに出席する」などです。これは、知識やスキルを身につけるための過程で、努力の量の目標です。目標が達成されている、いないの際に努力目標が達成されているかどうかの検証を行うことはありますが、努力すること自体が目標ということにはなりません。
教えることや叱ることにおっかなびっくりになっている先生が世の中にはいますが、正直それだと生徒が不幸です。生徒とぶつかることを避けたい気持ちはわかりますが、それ以上にある年齢で教えてもらわなかったということが不幸のように思われます。言うべきことは言うというのが、先生含めて周りの大人がやるべきことではないかと思っています。
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