朝、表題のような内容の記事をヤフーニュースで見ました。全くその通りだと思います。まず言葉の説得力がありません。普段何もしていない親が「勉強しなさい、努力しなさい」と言っても、言葉が軽く感じられます。「自分もしていないのに、なんでそのようなことを言われないといけないのか」と子供は思うでしょう。自分が例えば、机が汚い人に「整理整頓しなさい」と言われるのと同じような感じになります。
私が曲がりなりにも数年教育で講師として携わっていて思うのは、努力している先生に対して生徒は無下にしないという所です。特に先生から「努力している」アピールをすることがなくとも、先生が頑張っていることを生徒は何となく感じてくれるものです。
親も同じだと思います。努力している親は子供にある程度は尊敬されるでしょうし、そうでなければ尊敬されません。大人になっても勉強することはたくさんありますし、そうでなければ社会から淘汰されます。子供に手本を見せるのは大人だということを常に自覚しておかないといけません。
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