ロンドンに住んでいて、実に楽しかったことは、普通に街を歩いているだけで、「絵のような」風景に出会うことでした。
イギリス人は、こういう風景のことを、ピクチャエスクと言ったり、チョコレートボックスと言ったりします。
ようは、「絵に描いたような風景だね」って表現です。
今回のポストは短いんだけど、一枚はいつもバドミントンで通っていた、とある街の駅から体育館の間にあるセントメリー教会です。教会というのは各町にあって、で名前は当たり前かもしれないけれど、セント・メアリー、メリーが多いです。
こんな風景があっちこっちにあるわけなので、本当に日常が素敵なんですね。
これはロンドンだけではありません。
欧州ならどこでもあるような話です。
ドイツに行ってちょっと悲しい思いをするのが、大きな都市は非常に落書きが多いことです。美しい街並みなのにあっちこっちにスプレーの落書きがある。パリも似たようなところがありますが。
こういう暮らしをして日本に戻ってくると、やっぱり落ち着かないんですね。どうも。
あー行きたい!
来年は行くぞ!
おわり。
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