懐かしいお題でしょw
さて、こう秋も深まってくると色々と食べたいものが出てきます。
おでん、豚汁、、、、、Jakeの場合はやっと赤ワインの季節到来って感じです。
私の場合は赤ワインにチーズは食べません。
とくにブルゴーニュをとむときはほぼ0%です。
というのも、チーズというのは個性と味が強すぎて、ワインの味をマスクしてしまうからです。
微妙なワインの表情を隠してしまうので如何にもこうにもやっかいです。
それぞれは美味しいのだけど、合わせるとほぼチーズが勝ちます。
とは言っても、チーズが食べたいときは、当然食べますよ。そのときはワインは脇役と最初から決めています。
前にも書いたんだけど、この季節は月に数度は美味しいチーズが食べたくなる。
日本のようにデパートに行かないと、豊富な種類のチーズがないのは悲しいことですね。街にチーズ屋さんというものがないでしょ。
ロンドンでも多くはないけど、街のチーズ屋さんは時々見かけます。特にポッシュなエリアであります。
写真はいつも行ってた、Chizwickにあるチーズ屋さん、ご覧の通り、本当に種類は豊富です。
そしてほぼ6割くらいは試食できます!!
これがすごいんですよね。時として言えばラッピングをとって試食させてくれたりします。
F&Mもそうですけどね。
そして一番好きだったのが写真のトリュフチーズ。
ケーキのワンピースくらいの大きさで10ポンドくらいでした。つまり1500円。これが日本にくると、、、5000円!!無理(涙)、、、
ちょっと美味しいチーズ食べたいな、、、5000円はないですよね。
1500円ならありでしょ?
ちなみに、市におけるフランス人の人口という観点で言うと、当然一番はパリ、二番はリヨン、、、、、そしてなんと第4位はロンドン市なのです!
と言うことで、チーズ屋さんが多いのも、そのクオリティーがとびきり高いのも納得です。
こう言うところでもUE効果と言うのは絶大だったんですがね。
もちろん、イギリス固有のチーズもたくさんありますけど、フランスやイタリア、そしてスイスのチーズも素晴らしいすからね。
あー食べたい、、、、お店がない、、、
おわり。
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