<マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気>
・・・・南国暮らしマレーシア、たまにはゆっくりYouTube・・・
時事通信社の10月6日の記事です。やはり気になります。5月にMM2H
書き換えに行ったけど、その後の方たちは手続きがもっと遅れたようだ。
・・色々厳しくなってきたことは確か。
・・・・その裏に外国人の物件買い占めなど、、
・・・・・・・・(**)人たちの影響があるのかもしれない。
5月の政権交代で誕生したマハティール政権が打ち出した方針で、2017年2月の北朝鮮の金正男氏暗殺事件で浮かび上がった「工作員の楽園」のような負のイメージ打ち消しと、外国人の受け入れ調整や違法行為の取り締まり強化が狙い。ただ、ルールの変更は唐突で、在住または入国希望の外国人が振り回されている。
◇日本でも人気
マレーシアはこれまで、外国人の投資を呼び込むための制度「マレーシア・マイ・セカンド・ホーム・プログラム(MM2H)」を推進。外国人の長期滞在を奨励してきた。預金残高など資産面での条件をクリアすれば、年齢に制限はなく最長10年間の滞在ビザが発給された。
MM2Hは日本の中高年にも人気があり、従来は4カ月程度でビザを取得できた。この制度のおかげでマレーシアは、ロングステイ財団(東京都)が発表している「日本人の長期滞在したい国・地域」のランキングで、17年まで12年連続トップとなっている。
しかし、マレーシア政府は9月末、MM2Hの承認手続きの見直しを表明。ビザの取得期間は数カ月単位で延びるもようだ。さらに、入国管理当局関係者は「政権交代後に行われた幹部の大規模な人事異動で混乱が生じた」と裏の事情も明かしている。
MM2Hで入国した外国人が不動産を買い占めているため、政府が受け入れの調整を始めたという見方もある。マハティール首相は8月末、シンガポールとの国境に近いジョホール州で進む不動産開発地区で起きている中国人による買い占めを懸念して「この地区に住む外国人には滞在ビザを発給しない」と発言している。
◇毎年帰国か
母国の運転免許証を持つ在住外国人に現地の免許証を交付する制度も、9月末に突然停止された。
ルーク運輸相は先週「正規の手続きで免許証を取得できないマレーシア人や中国人が、犯罪組織や道路交通局の職員に金を支払って免許証を不正取得するケースが横行している」と理由を説明。制度を見直したい考えを表明した。
当面、現地の免許証を持たない外国人がマレーシアで車などを運転するには、自国の免許証と国際免許証の両方を携帯する必要がある。この状況が続けば、長期滞在する日本人は、国際免許証を再取得するため毎年帰国しなければならない。
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