<マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気>
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海外で「自家製納豆つくり」にきざみ納豆が最適。発酵温度も40℃限定。
毎度マレーシアにて、自家製で「納豆」を作っている。納豆を作った
時は、・・ネタの少ないブログの肥やしにと、ついつい書いてしまう。
内容がダブることをお許しを。
今まで何度も失敗を繰り返した中で成功ポイントはいくつかあるけど、
気付いたことを書きますと、当初使った小さな容器入りの納豆菌は
手に入れるのは大変だし、高価すぎ。
やはり市販の1つ3パックセットの粒納豆がいいけど、行きついたのが
「きざみ納豆」だ。出来上がりの見た目も、全体の仕上がり状態も
この方が「同化」しているように思う。きざみ君納豆の方が、活発に
働くように感じる。・・・・・・で、まずは豆を圧力鍋で柔らかく。
もちろん、作業の始まる前からすべてに消毒、これが大事。しかも、
時間をおかず、空気にさらさない。気が付かない浮遊する雑菌が失敗の
原因でもあるからだ。
元となる「市販の納豆」君には、熱くてビックリするだろうけど、少し
「やけど」してもらう・・ヒートショックと言って、納豆菌が活発に
なるからだ。逆に冷凍しても納豆君、”納得”しているらしく、どちら
でも平気。、、、、あなたって強いねぇ~アリガト。
よ~く、、素早く、、混ぜ合わせる。
製作受け器は、中敷の穴の開いているステンバットを使う。納豆つくりで
専用になっているけど先日の、大きな魚を揚げる時や一般揚げ物の受け台
にもなっている。
それに巻き寿司の「スダレ」を敷く。下と上とで、少しでも納豆菌君が
「楽に呼吸出来るように」するためだ。さらに、消毒したナイフで穴を
たくさんブスブス開ける。せっかちなワタクシなので、竹串よりもこの
方が早いし、多少大きな穴でも、問題なし。
温度はワタクシの場合、温度調整した後の、オーブンのライトのみで、
常に40度を保つことに。22~24時間位ずっと発酵するのを見守って
あげる。・・・・・炊飯器などで作る方には頭が下がる。
いい感じだ。。。。出来上がったぞ。。。。。。
この「納豆の粘り」に毎回感動する。
納豆のことを書きたくなるのは、今までのたくさんの失敗が成功に。
それは特にこの「納豆菌」君の凄い活発ぶりが、失敗していた頃の
悔しさを払拭してくれる。
味を調えるのと、落ち着かせるために、冷蔵庫で1日以上寝かせるのが
普通かも・・ですが、せっかちなワタクシは、納豆君の許し?を得て、
冷めたら小さな器に小分けして冷凍してしまう。解凍した後も熟成あり。
今回はいつもに追加して、プリン作る時の陶器の器も活用。いずれも
解凍したとき1回か2回で食べられる大きさだ。
ただし、この写真のようなパック(ここではハート形)は使わない方が
いい。冷凍後の解凍の時に、蓋を開けるときに、割れて食材に破片が
入る可能性が大だからだ。・・冷凍の仕方では共通に言える事だけど。
・・で、ハートやめて、出来れば「耐熱用、レンジ用タッパ」にして
冷凍保存。
手間暇かかるけど、市販の納豆で、海外で日本の栄養価の高い納豆を
食べられることは素晴らしい事。納豆菌はあの高価な粉末に限るとか、
ガチガチのオーガニック志向とか豆は絶対に日本産じゃないといけない
という「オタク」がいらっしゃる中で、
・・一番は、「海外で売っている日本の納豆」を使って、
・・・「現地の豆(オーガニック)」を使って
・・・・・・「気軽に作れて、食べられること」に、やはり感謝です。
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