本日ブログで何を書こうかしらと考えていた時に、たまたま隣の事務の方と男子校・女子校の話になりました。私は、父から「男子校だけはやめとけ」と言われ、(私もそんなことは当然だと思い)共学の高校に進学しました。国際科だったため女子の方が男子よりも少し多いクラスでしたが、異性というのに慣れるという意味では共学でよかったのではないかと思います。
一方で、その事務の方は女子校に行かれ、その後共学の大学に進学されました。「異性への適応」という点では問題なかったそうで、女子校時代も楽しく過ごせたようです。ちなみに息子さんも男子校に行っているそうです。
男子校・女子校ならではの楽しさもあると思います。異性を気にしなくてよいのでその分、のびのびとできるのかもしれません。しかし、男女交際の機会は共学の方が多いのではないかと思います。平たく言えば、男女交際がしたかった私は、その独特の楽しさよりも共学を選んだことになります。
結論から言えばどちらでもいいんですけどね。まあ、私の子供には絶対共学に活かせますが。
(担当:川崎純)
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