<マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気>
・・・・南国暮らしマレーシア、たまにはゆっくりYouTube・・・
今度は5か月前のワラのピータン卵を食べた。真っ黒ピータンと塩卵は経験済み。
先日、自家製「塩卵」を作った時にアヒルの真っ黒ピータンのこと書いた。
素人では、アヒルの卵使って、真っ黒玉子は作れないので鶏の卵で作った。
正式には「鹹鶏蛋」(シエンジータン)と言うらしい。
真っ黒ピータンは、生から作り始め熟成後、黒い泥炭を取り、生の黄身は
鮮やかなオレンジ色をしていた。殻のままボイルし、食べるがこれが
しょっぱい。・・・・・・・・・・・自作の「塩玉子」もそうだった。
ピータンとはアヒルの卵を塩、石灰や木炭を混ぜた粘土に包み発酵させた
中国の伝統卵料理だが、一般スーパーでも売っている。
あの時、素通りしたけど、やはりマレーシアで何でも挑戦?今度は黒い
ピータンじゃなく、わらもみで包まれたピータンを食べてみた。ローカル
のお店でポリッジやオードブルなどに付いてくる「アレ」です。
これって、白身の表面にアミノ酸の結晶による松の枝のような紋様がつく
ことから、松花蛋と呼ぶ。(「花」は“紋様”を意味し、全体として
「松の紋様の卵」の意らしい)英語ではcentury egg=センチュリー
エッグ=『100年たった卵』という意味。
ピータンはピーターパンの大好物?アヒルの卵はドナルドダックの大好物?
は、またまた冗談だけど。その100年卵を食べた体験。中国はもちろん、
マレーシアでもどこでも売っている。
パックの中から取り出し、割る前までを並べると、こうだ。
確かに、綺麗だよな。
外見の白身は真っ黒なのに、カットすると白身が茶色になり黄身が真っ黒。
キムチラーメンに入れてみた。キムタク・・キムタマゴ・・・・
これって、しょっぱくなく、旨味があって、好きになった。
ビックリは、・・・この黒い卵が・・・・
フラッシュを焚くと、このように透き通って輝くんだ。
松の木に霜が降りたような素敵な文様だね。雪の結晶のようにも見える。
・・松の枝のような文様、
・・・・century eggセンチュリーエッグで
・・・・・・・100年たった卵
ふむふむ、確かに素晴らしい玉子だ。でも外国人にはちょっとおっかな
びっくりだね。だって、この卵は常温保存であり、食べたこの卵は製造
年月日が2018年4月25日だったからね。5か月前だよ。
それでも旨味があり美味しかった。でも最初は、勇気がいるのは確かだ。
有難うございます励みになってますお手数ですけどポチクリを嬉しいです。
参考までに:他の方々の面白ブログ拝見はこの上下から。動画紹介専門ブログも。
*******************************************************************************: